金曜日から犬を預かって、可愛かったけど、疲れ切ってしまった。
日曜日に犬の飼い主からテキストメッセージがあり、飼い主の友達のキャロラインさんの電話番号を教えてほしいとテキストメッセージがあった。
飼い主の友達であるキャロラインさんが、犬を預かっていて、私は週末だけ、(金曜日から月曜日まで)犬を預かることになった。
キャロラインさんからメッセージがあり、彼女は看護師で、夜勤などあり、犬を迎えに来てほしいということだった。この人はとても、コミュニカティブで、良い人だった。
金曜日に犬を迎えに行き、飼い主が月曜日に犬を、うちまで迎えに来る予定だったが、何の連絡もなく、キャロラインさんから、飼い主の旅行が伸びたので、うちに犬を届けてほしいと連絡があった。
別にそれは、問題なかったけど。彼女の家は車で5分くらいの距離だったから。
結局、飼い主一家は、水曜日までHolidayを楽しんでいたみたいだ。
学校が月曜日から始まるから、月曜日には帰るだろうと思っていたのだけど。
それに、飼い主から、私には、テキストやメールで「有難う」の一言もなかった。
Borrow My Doggyで知り合った人だ。
他にも何人か飼い主と犬に会ったけど、きちんとした人もいる一方、自分勝手な人も多いと思った。
こちらの都合を全く考えないで、こんな風に、ペットホテルの代わりに利用する人、きっと、ペットホテルに預けたら相当なお金がかかるからだと思う。
しかし、有難うの一言もないのは、あまりにも、常識がなさすぎるなと思った。
もうあの犬を預かることはないだろうと思う。
Puppyだから、大変だった。夜中に、クンクン悲しそうな声を出して鳴くし、四六時中、ずっと一緒に居たがる。
可愛いけど、トイレにまでついてくる。
独りぼっちにしておけない、やはり、かなり、しんどかった。(;´Д`)
犬が去った後は、淋しいよりも、ホッとした気分だった。(;´∀`) やれやれ。。と言う気分。
ペニーや、以前、Cinnamon Trustで依頼された飼い主さんが入院するので預かったモリーは、成犬だったので、こんなに世話がかからなかった。
Toffeeは、人間でいえば、赤ん坊だった。
息子が、赤ちゃんの時、ほおっておけなくて、トイレにまで連れて入って用を足したことを思い出した。
おまけに、Toffeeは、夫には、あまり懐かず、私の所にばかりやってきた。
夫が帰ってくると、「うう~」と唸ったりした。
それに夫は風邪をひいて寝込んでしまってたし。余計しんどかった。
ピアノの生徒さんのお父さんが来ても、子供たちには飛びついて喜ぶのに、おじさんは嫌いなようだった。生徒さんのお父さん曰く、「男の人に、きっと虐待されたんじゃないかな?」と。
ペニーみたいに、夫に懐いてくれてたら、もう少し楽だったかもしれない。
ピアノを教えてる時は、おとなしく、ピアノの椅子の下に寝ていたけど。
子供や、男の子でも、若い子には懐いてた。何故か、男の人を恐れていたようだ。
生徒さんのお母さん(犬好き)が来た時は、ずっと彼女の膝の上に乗っていた。
今日は、久しぶりにフィットネスで、2クラス受けて、帰ってからブランチを食べた後、睡魔が襲ってきて1時間半くらい寝た。疲れが溜まっていたのだと思う。
正直、犬の世話は、仕事するより、疲れた。何しろ、四六時中だったから。
犬は、可愛いくて癒されるけど、この年になると、やはり犬の面倒を見るのは本当に大変だと思った。ボランティアで散歩に行くのが気楽でいい。犬とも触れ合えるし。
先日は、Borrow My Doggyで、また別の人達と犬と会った。感じの良い人達だった。
いずれにせよ、コミュニケートできる人、相手のことも思いやる人でないと、犬は預かれないと思った。いくら犬が可愛くても、自分勝手な人(飼い主)は、やはりパスしたい。
餃子が無性に食べたくなって、昨日は餃子を作った。美味しかったです。
今日は、疲れていて、夫にはお昼に作ってあったオムレツを、そして自分はラーメンを作って食べた。オンラインの日本食料品店で買ったラーメン(安い)だったけど、美味しかった。
スープが美味しくて、青梗菜や玉ねぎを炒めて入れるとさらに、美味しかった。
麺はそうめんのように細い麺だったけど、あっさりした味で。
年取ったら、子犬から飼うのは無理だなと思った。
それに、ミニプーみたいな小さな犬がいい。
本当は、柴犬が飼いたかったけど、見てるだけで可愛い。
イギリスでは柴犬は、一度もみたことない。柴犬の優しい目が大好きだ。
でも、犬は飼うよりも、散歩させるなどのボランティアが気楽でいいなと思った。
犬を飼ってる人が羨ましかったけど、夜中にトイレに行かせたり、早朝から散歩はきついなと思った。
まあ、良い経験できたと思ってる。
今後、もし預かることがあるとしたら、飼い主さんの性格なども、良く見極めてから預かるようにしたいと思う。
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