今年は、夫と一緒に日本に帰ってきた。
それによって、ずいぶんと、救われた。
一人だと、何かとナーバスになるのだけど、夫と一緒だと、リラックスして、安心して、飛行機にも、乗れた。
また、長時間の飛行時間なので、隣の席に、やな奴が座ったら最悪だけど、(去年みたいに、行儀の悪い
若い、白人の男の子なんかだと、最悪!)夫がいたら、そんな心配もしなくていい。
私は、いつも通路側の席を予約する。
まず、ヒースロー空港ターミナル2から、関西までは、直行便がないので、アシアナ航空を利用。
今回も、ソウル(韓国)での乗り換えとなる。
ソウルでは、トランジット(乗り継ぎ)をしないといけない。
面倒くさいのは、ここでも、また手荷物検査があって、いちいち荷物を出して、ペットボトルなどの液体類は捨てないといけない。
トランジットで、列に並んで待っていると、息を切らせながらやってきた男性、夫に英語で何か話しかけてきた。ブラジル人かな? スペイン語かポルトガル語なまりのある英語だったようだ。
その男性は、紙をみせて、何か聞いていた。
夫は、老眼なので、あわてて、眼鏡を取り出し、「チョット、マッテ」と、どういうわけか、日本語で答えた。
私がその人の紙を見ると、その人は、流暢な日本語で、「名古屋まで行きたいんですけど、ここで乗り換えなくちゃダメなんですかねえ?」と聞いてきた。
私「そうですねえ。。ここで、乗り換えないと、だめですね。」と答えた。
その人、大急ぎで、家族を呼びに行った。
大声で、「よかった~!日本語、話せる人がいて!」と言いながら。
思わず、その流暢すぎる日本語に、おかしくなって、後ろを振り向くと、小さな子供たちと奥さんが後から急いでやって来るのが見えた。
名古屋で乗り換えだから、きっと静岡か、どこかへ行くのかな?
あのあたり、ブラジル人コミュニティがあると聞いたことがある。
いつもなら、3時間くらい待ち時間があるので、その間、シャワーを使ったり、(この空港ではシャワーが無料で使える)ネットをしたり(ネットも無料でできる)だけど、今回は、1時間の待ち時間だけだったので、すぐに飛行機に乗れて、関空にも早めに着いた。
そのおかげで、私の楽しみにしていたキムタク主演のドラマの最終回も見ることができた。
イギリスでは、ユーチューブで見ていたのだが、観にくくて、やっぱり、テレビの画面で見れるのは最高だ!
最終回は、ちょっと感動的だった。いろいろ謎、疑問は残ったままだけど。
それと、近所の人が、去年、私がイギリスに帰る前、「脳に腫瘍ができててね」というのを思い出してしまって、今は、どうなのかなと、気になってしまった。
ドラマの中では、脳の難しい腫瘍は、手術で取り除くことができたようだ。
私も頭痛が酷くて、毎日のようにパラセタモルを飲んでるから、もう一度、脳外科で検査してもらわなきゃ!
家に着いてからも大忙し!
今回も、市役所の、国民健康保険課では、厳しい職員のお兄さんの担当に当たらなくて済んだので、幸い国保には、加入することができた。
税務署にも行って、無事、確定申告を済ませた。
しかし、無理したせいか、やはり体調を崩してしまい、大変だった。
今回は、お腹の調子が悪くなって、トイレとの往復の日々だった。
夫がいてくれたお陰で、薬(正露丸)を薬局に、買いに行ってもらったり、食べ物も買いに行ってもらったり、お皿洗いを
してもらったりして、助けられた。
それによって、ずいぶんと、救われた。
一人だと、何かとナーバスになるのだけど、夫と一緒だと、リラックスして、安心して、飛行機にも、乗れた。
また、長時間の飛行時間なので、隣の席に、やな奴が座ったら最悪だけど、(去年みたいに、行儀の悪い
若い、白人の男の子なんかだと、最悪!)夫がいたら、そんな心配もしなくていい。
私は、いつも通路側の席を予約する。
まず、ヒースロー空港ターミナル2から、関西までは、直行便がないので、アシアナ航空を利用。
今回も、ソウル(韓国)での乗り換えとなる。
ソウルでは、トランジット(乗り継ぎ)をしないといけない。
面倒くさいのは、ここでも、また手荷物検査があって、いちいち荷物を出して、ペットボトルなどの液体類は捨てないといけない。
トランジットで、列に並んで待っていると、息を切らせながらやってきた男性、夫に英語で何か話しかけてきた。ブラジル人かな? スペイン語かポルトガル語なまりのある英語だったようだ。
その男性は、紙をみせて、何か聞いていた。
夫は、老眼なので、あわてて、眼鏡を取り出し、「チョット、マッテ」と、どういうわけか、日本語で答えた。
私がその人の紙を見ると、その人は、流暢な日本語で、「名古屋まで行きたいんですけど、ここで乗り換えなくちゃダメなんですかねえ?」と聞いてきた。
私「そうですねえ。。ここで、乗り換えないと、だめですね。」と答えた。
その人、大急ぎで、家族を呼びに行った。
大声で、「よかった~!日本語、話せる人がいて!」と言いながら。
思わず、その流暢すぎる日本語に、おかしくなって、後ろを振り向くと、小さな子供たちと奥さんが後から急いでやって来るのが見えた。
名古屋で乗り換えだから、きっと静岡か、どこかへ行くのかな?
あのあたり、ブラジル人コミュニティがあると聞いたことがある。
いつもなら、3時間くらい待ち時間があるので、その間、シャワーを使ったり、(この空港ではシャワーが無料で使える)ネットをしたり(ネットも無料でできる)だけど、今回は、1時間の待ち時間だけだったので、すぐに飛行機に乗れて、関空にも早めに着いた。
そのおかげで、私の楽しみにしていたキムタク主演のドラマの最終回も見ることができた。
イギリスでは、ユーチューブで見ていたのだが、観にくくて、やっぱり、テレビの画面で見れるのは最高だ!
最終回は、ちょっと感動的だった。いろいろ謎、疑問は残ったままだけど。
それと、近所の人が、去年、私がイギリスに帰る前、「脳に腫瘍ができててね」というのを思い出してしまって、今は、どうなのかなと、気になってしまった。
ドラマの中では、脳の難しい腫瘍は、手術で取り除くことができたようだ。
私も頭痛が酷くて、毎日のようにパラセタモルを飲んでるから、もう一度、脳外科で検査してもらわなきゃ!
家に着いてからも大忙し!
今回も、市役所の、国民健康保険課では、厳しい職員のお兄さんの担当に当たらなくて済んだので、幸い国保には、加入することができた。
税務署にも行って、無事、確定申告を済ませた。
しかし、無理したせいか、やはり体調を崩してしまい、大変だった。
今回は、お腹の調子が悪くなって、トイレとの往復の日々だった。
夫がいてくれたお陰で、薬(正露丸)を薬局に、買いに行ってもらったり、食べ物も買いに行ってもらったり、お皿洗いを
してもらったりして、助けられた。