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土曜日は隣の市の境界線、、、行政的な境界線ですが人工の海岸ですから地形的には連続した海岸、、、清掃工場の煙突の下まで行きました。
予てから噂に聞いていましたチョウゲンボウに会うためですが、「工場の煙突に今年も巣をかけている」と言う話以外は何も知らないのに、『ともかく行けば何とかなる』と出掛けるのですから私も図太いと言うか呑気なものです。
朝7時には現場付近に着きましたが、私以外は誰も居ないので鳥が何処に居るか分からないので困りましたが、やがてベテラン(後で分かったのですが)のX氏がやって来まして、彼のおかげで撮影することが出来ました。
チョウゲンポウの習性とかここの巣での繁殖状態とか、、、こういう事が分かってないと写真を撮るのに苦労します。
と言っても、彼のカメラのレンズと私のレンズでは、、、数十メートルの煙突の真上とか、空の上を飛んで行くチョウゲンボウを撮るには300ミリは小さいのですが、これしかないのだから仕方がない。
と言う事で恥ずかしながら分かりにくい写真を載せます。
これはオスが近所の原っぱで狩りをして獲物を持って帰って来たところで、足にトカゲらしきものを運んでいます。
この後、オスは決まったところにとまって独特の金属的な啼き声で啼くと、巣から抱卵・郁雛中のメスが出て来て餌の受け渡しをするのです。
獲物を渡すとオスは高い煙突のテッペンの見張り台?位置に移動し、メスは巣の中に入って行くのです。
こういう場面を繰り返し見ることが出来ましたが、、、ベテランによるとその頻度で抱卵中なのか、雛が全部孵って餌がたくさん必要なのかが分かる、、、らしい。
そして、この巣を利用する概ねの時期も・・・凄いものです。
初対面のX氏には大変お世話になりました。
おかげでチョウゲンボウの事が分刈りましたし、写真を撮れました、、、SDカードには午前中で500枚近く記録が残っていまして殆どがボケのため削除でしたが、この写真みたいに数枚は判別出来るものありました、、、。
チョウゲンポウは4個ぐらい卵を産むらしいのですが、皆雛に孵ると親鳥は餌やりに忙しくなる。
そのためにカメラを持っている人の直ぐ傍でも狩りをするらしいので、難しいけれどそれも写真のチャンスかも。
それと雛が初めてすから出て来て近くの松の木にとまるとか、、、それは親鳥が見守っているらしいのですが、カラスに狙われる最大のピンチだとか。
チャンスはその時だけ、、、約半日だそうです、、、。
初対面の駆け出しにも親切に教えてくれる、、、有り難いことです。
そうそう有り難いと言えば、この場所に後から大先輩のS氏がやって来ました。
これまでに野鳥の写真を撮るスポットで何度か会っているので、顔と名前は知っている。
彼はこの辺りで大ベテランのの先生で、こちらは、、、、。
この日はミズナギドリが近くに居る事を教えて貰い撮る事が出来ました(この話は後で書きます)。
いずれにせよ大先輩方にはお世話になっています。
野鳥の写真を撮るようになって未だ1年にもならない新人ジイですので、かえって教えやすい?、、、イヤイヤ大先輩方がいなければ、ひたすら歩き回って行きあたりばったりだったでしょうネ。
そういうのも面白いですが、それは時間がたくさんある若者向き。
さて、今日・日曜日は女房殿の提案(命令)で隣の市の干潟に行ってカワセミ・バラ園、、、チョット微妙な感じですが、これも浮世のお付き合いですから素直に行くしかないナ。
チョウゲンポウの2回目は水曜日にチャレンジする事にします。
土曜日は隣の市の境界線、、、行政的な境界線ですが人工の海岸ですから地形的には連続した海岸、、、清掃工場の煙突の下まで行きました。
予てから噂に聞いていましたチョウゲンボウに会うためですが、「工場の煙突に今年も巣をかけている」と言う話以外は何も知らないのに、『ともかく行けば何とかなる』と出掛けるのですから私も図太いと言うか呑気なものです。
朝7時には現場付近に着きましたが、私以外は誰も居ないので鳥が何処に居るか分からないので困りましたが、やがてベテラン(後で分かったのですが)のX氏がやって来まして、彼のおかげで撮影することが出来ました。
チョウゲンポウの習性とかここの巣での繁殖状態とか、、、こういう事が分かってないと写真を撮るのに苦労します。
と言っても、彼のカメラのレンズと私のレンズでは、、、数十メートルの煙突の真上とか、空の上を飛んで行くチョウゲンボウを撮るには300ミリは小さいのですが、これしかないのだから仕方がない。
と言う事で恥ずかしながら分かりにくい写真を載せます。
これはオスが近所の原っぱで狩りをして獲物を持って帰って来たところで、足にトカゲらしきものを運んでいます。
この後、オスは決まったところにとまって独特の金属的な啼き声で啼くと、巣から抱卵・郁雛中のメスが出て来て餌の受け渡しをするのです。
獲物を渡すとオスは高い煙突のテッペンの見張り台?位置に移動し、メスは巣の中に入って行くのです。
こういう場面を繰り返し見ることが出来ましたが、、、ベテランによるとその頻度で抱卵中なのか、雛が全部孵って餌がたくさん必要なのかが分かる、、、らしい。
そして、この巣を利用する概ねの時期も・・・凄いものです。
初対面のX氏には大変お世話になりました。
おかげでチョウゲンボウの事が分刈りましたし、写真を撮れました、、、SDカードには午前中で500枚近く記録が残っていまして殆どがボケのため削除でしたが、この写真みたいに数枚は判別出来るものありました、、、。
チョウゲンポウは4個ぐらい卵を産むらしいのですが、皆雛に孵ると親鳥は餌やりに忙しくなる。
そのためにカメラを持っている人の直ぐ傍でも狩りをするらしいので、難しいけれどそれも写真のチャンスかも。
それと雛が初めてすから出て来て近くの松の木にとまるとか、、、それは親鳥が見守っているらしいのですが、カラスに狙われる最大のピンチだとか。
チャンスはその時だけ、、、約半日だそうです、、、。
初対面の駆け出しにも親切に教えてくれる、、、有り難いことです。
そうそう有り難いと言えば、この場所に後から大先輩のS氏がやって来ました。
これまでに野鳥の写真を撮るスポットで何度か会っているので、顔と名前は知っている。
彼はこの辺りで大ベテランのの先生で、こちらは、、、、。
この日はミズナギドリが近くに居る事を教えて貰い撮る事が出来ました(この話は後で書きます)。
いずれにせよ大先輩方にはお世話になっています。
野鳥の写真を撮るようになって未だ1年にもならない新人ジイですので、かえって教えやすい?、、、イヤイヤ大先輩方がいなければ、ひたすら歩き回って行きあたりばったりだったでしょうネ。
そういうのも面白いですが、それは時間がたくさんある若者向き。
さて、今日・日曜日は女房殿の提案(命令)で隣の市の干潟に行ってカワセミ・バラ園、、、チョット微妙な感じですが、これも浮世のお付き合いですから素直に行くしかないナ。
チョウゲンポウの2回目は水曜日にチャレンジする事にします。