日本では長男には太郎とか一郎、二番目以降は次郎あるいは二郎、三郎・・・最後はトメとかとか・・・。
ともかく名前だけだけで何番目の男子として生まれて来たか分かることが多い。
そう言えば義理の父が「○一郎」と言う名前で長男、その息子・私から見ると儀兄が「一郎」。
高校時代の友人父親の名前が「十一郎」で息子・長男が一郎で友人・二男が十郎・・・。
中国だと・・・陳瞬臣さんの本を読み始めた頃知ったのですが・・・長男には「孟」、二男には「仲」、三男あるいは末っ子には「季」がつくらしい。
それで昔の武将の名前に「季」がついた時に、読みが「すえ」になるのかと納得がいった・・・つまりその時代の人は「季」の意味・使い方を知って居たので読みが「すえ」だったのでしょうね。
ところで私は5人目で末っ子ですから長男にあこがれていました。
両親は末っ子には甘いところがありましたが、それでも子供の中で長男は特別な存在として育てているような感じがあって、何かにつけ(心理的かも知れませんが)差別を感じたものです。
ましてや兄弟でも11才も上の兄ともなれば、親よりも怖いところがあったりして、「自分にも弟がいれば威張れるのにな」と思ったものです。
だから、当時私が叔母の家から強引に子犬をもらってきたのは、弟かわりと言う意味もあったのでしょう。
そういう私でも実生活では”太郎”にはなれる・・・と言うか得意技?です。
子供の頃、話としての「ものぐさ太郎」は知らないのに兄や家族には「ものぐさ太郎」と呼ばれていました。
成程、末っ子でも「太郎」に成れるのかと内心嫌な気もしなかった。
その頃兄からは「お前なァ、人間はふつう”食い貯め”も”寝貯め”も出来ないはずだぞ」と言われていたました。
”食い貯め”の方は時代というか・食いしん坊なのですが、”寝貯め”の方も興味のあることですと3日くらい起きていて、その後まとめて寝てしまうようなところがありました。
流石に今はそこまで極端なことはできませんが、そう言う気分と言うか性格は乗っていないようです。
・・・前振りが長くなりましたが、この土日はよく眠りました。
二日間で家から出たのは1回きりで、家から自転車で5分の所を往復したのみ。
家で、食事と入浴以外は自分の部屋で寝ているかパソコンでネット囲碁観戦・・・ほぼ二日間。
おかげで、溜まっていた睡眠不足とか一寸した疲労感は無くなりました。
そのせいか、ネット観戦も初めから最後までじっくりみることが出来た気がします。
両対局者と似たようなリズムで考えたり・・・マア、実際には対局者ほどの真剣みはないでしょうが、それでも途中で眠ってしまうことはありません。
家族が放っておいてくれたのでそう言うことができたかも知れませんが、呆れて見捨てられているのかも知れません。
これも持って生まれた私の「キャラ」みたいなものかも。
ところで、生活習慣病クリニックの医師からは「ともかく体重を減らしなさい」と言われているので・・・効率よくダイエットするには、夏場ですから水分は欠かせないものの、入って来るカロリーは押さえて、カロリー消費を増やすことが肝心。
出て行く方は運動などでは対して減らないし、他の持病との関係で難しい面もあります。
と言うことは入って来るカロリーを制限するのが一番。
そう言うわけで、「ものぐさ太郎」も寝なガらはカロリー摂取はしないわけで・・・カロリー制限と睡眠不足解消、更に疲労回復と、なったかも知れません。
ともかく名前だけだけで何番目の男子として生まれて来たか分かることが多い。
そう言えば義理の父が「○一郎」と言う名前で長男、その息子・私から見ると儀兄が「一郎」。
高校時代の友人父親の名前が「十一郎」で息子・長男が一郎で友人・二男が十郎・・・。
中国だと・・・陳瞬臣さんの本を読み始めた頃知ったのですが・・・長男には「孟」、二男には「仲」、三男あるいは末っ子には「季」がつくらしい。
それで昔の武将の名前に「季」がついた時に、読みが「すえ」になるのかと納得がいった・・・つまりその時代の人は「季」の意味・使い方を知って居たので読みが「すえ」だったのでしょうね。
ところで私は5人目で末っ子ですから長男にあこがれていました。
両親は末っ子には甘いところがありましたが、それでも子供の中で長男は特別な存在として育てているような感じがあって、何かにつけ(心理的かも知れませんが)差別を感じたものです。
ましてや兄弟でも11才も上の兄ともなれば、親よりも怖いところがあったりして、「自分にも弟がいれば威張れるのにな」と思ったものです。
だから、当時私が叔母の家から強引に子犬をもらってきたのは、弟かわりと言う意味もあったのでしょう。
そういう私でも実生活では”太郎”にはなれる・・・と言うか得意技?です。
子供の頃、話としての「ものぐさ太郎」は知らないのに兄や家族には「ものぐさ太郎」と呼ばれていました。
成程、末っ子でも「太郎」に成れるのかと内心嫌な気もしなかった。
その頃兄からは「お前なァ、人間はふつう”食い貯め”も”寝貯め”も出来ないはずだぞ」と言われていたました。
”食い貯め”の方は時代というか・食いしん坊なのですが、”寝貯め”の方も興味のあることですと3日くらい起きていて、その後まとめて寝てしまうようなところがありました。
流石に今はそこまで極端なことはできませんが、そう言う気分と言うか性格は乗っていないようです。
・・・前振りが長くなりましたが、この土日はよく眠りました。
二日間で家から出たのは1回きりで、家から自転車で5分の所を往復したのみ。
家で、食事と入浴以外は自分の部屋で寝ているかパソコンでネット囲碁観戦・・・ほぼ二日間。
おかげで、溜まっていた睡眠不足とか一寸した疲労感は無くなりました。
そのせいか、ネット観戦も初めから最後までじっくりみることが出来た気がします。
両対局者と似たようなリズムで考えたり・・・マア、実際には対局者ほどの真剣みはないでしょうが、それでも途中で眠ってしまうことはありません。
家族が放っておいてくれたのでそう言うことができたかも知れませんが、呆れて見捨てられているのかも知れません。
これも持って生まれた私の「キャラ」みたいなものかも。
ところで、生活習慣病クリニックの医師からは「ともかく体重を減らしなさい」と言われているので・・・効率よくダイエットするには、夏場ですから水分は欠かせないものの、入って来るカロリーは押さえて、カロリー消費を増やすことが肝心。
出て行く方は運動などでは対して減らないし、他の持病との関係で難しい面もあります。
と言うことは入って来るカロリーを制限するのが一番。
そう言うわけで、「ものぐさ太郎」も寝なガらはカロリー摂取はしないわけで・・・カロリー制限と睡眠不足解消、更に疲労回復と、なったかも知れません。