水曜日は週間天気予報とは違って好い天気・・・よい天気過ぎて(何事も過ぎるのは良くないですネ)熱射病注意です。
何せ鳥の撮影で、向こうさん次第で日向に立ちつくすことだってある。
こういう場合は帽子とペットボトルの冷たい御茶が頼りで、後は運次第・・・
さて5時半に朝食を食べて6時半には出発。
今日は新規開拓?
ネットで調べると比較的家の近所で「市民の森」なるものがあるではありませんか。
6,7ヘクタールですから広くは無いけれど、住宅地図で見ると池も有る。
本当に池があるのかどうか心配なので航空写真で確認、、、どうも地図のような池は無さそう。
ともあれ初めての公園探検。
もしここで珍しい鳥にでも出会って運良く写真を撮れたなら、仲間に自慢できるし彼らを連れて来る事が出来るという山っ気マンマン。
ところがそうは問屋が卸さない、、、世の中そんなに甘くない。
現地にはホボ7時到着ですから、所要時間30分と言う事は先ずは距離合格。
問題は公園の高低差・・・マア住宅地に近接して森の公園を作るのですから、平らな土地を残していないのでしょう。
だから高低差は仕方が無いとはいえ13メートルの標高差は私にはキツイ。
考えて見ればこれは5階建ての公団住宅の屋上くらいの高さに匹敵するのでは?
しかも公園の入り口は整備されていないので駐輪場も無く、乗ってきた自転車を引いて園内を歩く事になる、、、土の道には木の根っこが出ていたり、急な坂には丸太が設置されている。
これは歩く人の為には整備されていると言えるのかも知れないがジョギングと自転車向きでは無い、、、。
ともあれ条件は悪くても鳥が居れば文句は言いません、、、ところが、、、少なくとも今は時期が悪いのか私の「眼」が悪いのか、、、
池では無く水量の少ない水路にカルガモ、それに林の中で(木の高いところで)ウグイスの声がするのみ。
完全に外された印象。
マア森として整備を始めたばかりなので野鳥も定着していないのかも知れませんから、今後に期待です。
ところで朝7時頃に現地に到着した時、突如カッコーの鳴き声!!。
一瞬ドキッとしましたが、この森にカッコーはいないでしょう。
時間から考えて近隣住民に朝7時を告げている放送でしょう。
でも、森林公園にカッコーの放送はチョット、、、いくらここにはカッコーが居る訳が無いでしょうと言われても。
○○大聖堂の鐘とか学校チャイムでも良いのに、担当者は逆に「市民の森公園」なのでカッコーにしたのかな?
ジイサマの思い出話一つ。
「静かな湖畔の森の陰から、、、」と言う歌は昔からママさんコーラスの定番でした。
早春譜とか花の街とかと並んで有名で、輪唱の曲ですネ。
子供の頃この歌が「もう起きちゃいかがとカッコーが啼く」とは聞こえなかった。
イヤ耳が悪いだけでなく、面白い風に聞こえるように耳が出来ていたのか「もう御茶いかがと」と言う風になるから、「山小屋で朝早起きしなさい」ではなくて「気持ちの良い森の木陰でティ-タイム」と言う事になる、、、今でも私の耳はこういう機能のままです。
何せ鳥の撮影で、向こうさん次第で日向に立ちつくすことだってある。
こういう場合は帽子とペットボトルの冷たい御茶が頼りで、後は運次第・・・
さて5時半に朝食を食べて6時半には出発。
今日は新規開拓?
ネットで調べると比較的家の近所で「市民の森」なるものがあるではありませんか。
6,7ヘクタールですから広くは無いけれど、住宅地図で見ると池も有る。
本当に池があるのかどうか心配なので航空写真で確認、、、どうも地図のような池は無さそう。
ともあれ初めての公園探検。
もしここで珍しい鳥にでも出会って運良く写真を撮れたなら、仲間に自慢できるし彼らを連れて来る事が出来るという山っ気マンマン。
ところがそうは問屋が卸さない、、、世の中そんなに甘くない。
現地にはホボ7時到着ですから、所要時間30分と言う事は先ずは距離合格。
問題は公園の高低差・・・マア住宅地に近接して森の公園を作るのですから、平らな土地を残していないのでしょう。
だから高低差は仕方が無いとはいえ13メートルの標高差は私にはキツイ。
考えて見ればこれは5階建ての公団住宅の屋上くらいの高さに匹敵するのでは?
しかも公園の入り口は整備されていないので駐輪場も無く、乗ってきた自転車を引いて園内を歩く事になる、、、土の道には木の根っこが出ていたり、急な坂には丸太が設置されている。
これは歩く人の為には整備されていると言えるのかも知れないがジョギングと自転車向きでは無い、、、。
ともあれ条件は悪くても鳥が居れば文句は言いません、、、ところが、、、少なくとも今は時期が悪いのか私の「眼」が悪いのか、、、
池では無く水量の少ない水路にカルガモ、それに林の中で(木の高いところで)ウグイスの声がするのみ。
完全に外された印象。
マア森として整備を始めたばかりなので野鳥も定着していないのかも知れませんから、今後に期待です。
ところで朝7時頃に現地に到着した時、突如カッコーの鳴き声!!。
一瞬ドキッとしましたが、この森にカッコーはいないでしょう。
時間から考えて近隣住民に朝7時を告げている放送でしょう。
でも、森林公園にカッコーの放送はチョット、、、いくらここにはカッコーが居る訳が無いでしょうと言われても。
○○大聖堂の鐘とか学校チャイムでも良いのに、担当者は逆に「市民の森公園」なのでカッコーにしたのかな?
ジイサマの思い出話一つ。
「静かな湖畔の森の陰から、、、」と言う歌は昔からママさんコーラスの定番でした。
早春譜とか花の街とかと並んで有名で、輪唱の曲ですネ。
子供の頃この歌が「もう起きちゃいかがとカッコーが啼く」とは聞こえなかった。
イヤ耳が悪いだけでなく、面白い風に聞こえるように耳が出来ていたのか「もう御茶いかがと」と言う風になるから、「山小屋で朝早起きしなさい」ではなくて「気持ちの良い森の木陰でティ-タイム」と言う事になる、、、今でも私の耳はこういう機能のままです。