草野球で言えば早起き野球と言うところだろうか、朝6時頃にはグラウンドに集合して、7時半くらいまで野球をやって、そこから直接勤務先に出勤と言う感じか
しかし、現在の私の健康状態というかコンディションでは不可能な話です。
走れない・投げられない・右打席では打てそうだけれど左打ちは自信が無い
それにホームランを打たない限りアウトになりそう
ということで、私の意志とは関係なく不可能ですから、そこはイソップ調で「運動すれば良いというものではないはず」と開き直るしかない。
現実に私の場合「ジョギング」も怪しいらしくて、ウォーキングがやっと。
それも、かなりのスローペースですから「ウォーキングは一定以上のスピードで、歩幅を大きく、腕を振って」という基準からすると、本当に運動になっているかどうか怪しい感じはする。
ですから、素人考えですが筋力をつける運動ではなくて、体を動かすことで血液の循環を多少は良くする程度の効果でしょう。
ですから、ゆっくり自転車で通勤するのと同じレベルかな
ところで、多少早目に目が醒めた時にネット碁を覗いて、たまに同じくらいの人が「対局希望リスト」に載っていたりすると、頭の中ですばやく計算が始まります。
現在時間+1時間の対局時間+洗面身支度の時間+何か食べる時間+多少の余裕時間で7時45分に収まるかどうか
マア文字にして書くと大げさな思案ですが、実際は瞬時で「OK、NO」が出ます。
ところで、今朝は出勤の必要が無いので「待ってたホイ」みたいなものでした しかし「支度して出勤していく女房殿」を横目に、朝7時から囲碁対局はやや後ろめたくは有りますが、この程度のことを気にかけていては碁キチの名折れ?
今朝の相手は、向こう先・白4目半コミだし
この時間の対局相手ですから、年令や生活状況など似ているのだろうかなどと想像したりしますが・・・マア対局が進むにつれ盤面しか目に入らず、周りの音も気にならなくなり・・・女房殿が何時出かけたのかも。
もっとも、出掛けに「今日休みだったらアレだけは買っておいて」と言い置いて出かけたのは耳に残っている・・・少し悲しい習性?
さて立ち上がりは黒が低い中国流で私は星+目ハズシ
序盤で、私数子を捨てて足早に展開する作戦(実際には作戦と言うより、止むを得ず)。
ただ、その結果確かに黒には小さくない確定地が出来たが、本来中国流で目一杯勢力を張った場合との比較では、白から見たらやや値切った形だと思うのだけれど・・・
黒さんの評価は違ったのかも知れない。
というのは、その後は淡々とした展開と言うか、お互いに相手の牽制し合いというか、、、そのまま終局に向かった。
こういう展開は「疑心暗鬼」に陥りやすいですね。
私は私で「白悪くない」と考えているのですが、黒も「白を飲み込んだ地はあるし、悪くない」と考えているのかも知れない。
もし、劣勢を自覚していたらもう少し無理をしそうだし・・・
お互い動くにも勇気が要るし、動かないというのも勇気が要ります。
そういう動きが無いということは・・・もしかしたら私の判断間違い?
1手30秒+トータル10分の考慮時間の対局で、且つ5分ルール(1手に5分以上は消費できない)なので、結構忙しい。
結果は白4目半ですから盤面9目
素人の早碁ではありますが、手を考えるのと状況を判断するということで、まづまづ充実した1局ではありました。
ただ、相手がおとなしい感じで助かったのかも知れません。
ところで今日は水曜日ですが、図書カードの再発行手続きでコミュニティ二行きました。
住民票を用意して行ったので手続きは簡単でしたが、逆にあんな「住民票」という紙切れが証明になるということ・逆に言うとアレがあれば「なりすませる」こともあるかもしれない・・・そちらの方が気になりました。
さてその足で図書館で本を借りましたが今日は4冊のうち2冊が囲碁の本
どちらも、少し古い本です
「囲碁の実戦的研究」 白川正芳・文壇本因坊 1990年
内容はプロのタイトル戦の観戦記、プロとの置き碁、作家同士の対局の記録などですが、プロではない人(どれほどの棋力か分からないので、私と同列の”素人”とは呼びにくい)の眼からみたものも読んでみたくなりました。
内容は古いでしょうが「眼」ですね
プロ棋士、プロの観戦記者・インストラクター的セミプロとは違うでしょうし
もう一冊は
「趙治勳打碁傑作選下巻 闘い」 趙治勳 昭和56年
これも棋譜としては古いけれど、でも見たかったですね。
巻末に趙治勳が入段してから昭和56年7月までの成績が載っています・・・
一番初めが昭和43年4月
それは私が大学2年の時です、、、趙治勳さんの棋歴とは何の関わりも無いのですが、下巻が発行された昭和56年・・・この1年前に私は娘を授かっていますので、その十数年の年月は私にとっては特別ですね。
しかし、現在の私の健康状態というかコンディションでは不可能な話です。
走れない・投げられない・右打席では打てそうだけれど左打ちは自信が無い
それにホームランを打たない限りアウトになりそう
ということで、私の意志とは関係なく不可能ですから、そこはイソップ調で「運動すれば良いというものではないはず」と開き直るしかない。
現実に私の場合「ジョギング」も怪しいらしくて、ウォーキングがやっと。
それも、かなりのスローペースですから「ウォーキングは一定以上のスピードで、歩幅を大きく、腕を振って」という基準からすると、本当に運動になっているかどうか怪しい感じはする。
ですから、素人考えですが筋力をつける運動ではなくて、体を動かすことで血液の循環を多少は良くする程度の効果でしょう。
ですから、ゆっくり自転車で通勤するのと同じレベルかな
ところで、多少早目に目が醒めた時にネット碁を覗いて、たまに同じくらいの人が「対局希望リスト」に載っていたりすると、頭の中ですばやく計算が始まります。
現在時間+1時間の対局時間+洗面身支度の時間+何か食べる時間+多少の余裕時間で7時45分に収まるかどうか
マア文字にして書くと大げさな思案ですが、実際は瞬時で「OK、NO」が出ます。
ところで、今朝は出勤の必要が無いので「待ってたホイ」みたいなものでした しかし「支度して出勤していく女房殿」を横目に、朝7時から囲碁対局はやや後ろめたくは有りますが、この程度のことを気にかけていては碁キチの名折れ?
今朝の相手は、向こう先・白4目半コミだし
この時間の対局相手ですから、年令や生活状況など似ているのだろうかなどと想像したりしますが・・・マア対局が進むにつれ盤面しか目に入らず、周りの音も気にならなくなり・・・女房殿が何時出かけたのかも。
もっとも、出掛けに「今日休みだったらアレだけは買っておいて」と言い置いて出かけたのは耳に残っている・・・少し悲しい習性?
さて立ち上がりは黒が低い中国流で私は星+目ハズシ
序盤で、私数子を捨てて足早に展開する作戦(実際には作戦と言うより、止むを得ず)。
ただ、その結果確かに黒には小さくない確定地が出来たが、本来中国流で目一杯勢力を張った場合との比較では、白から見たらやや値切った形だと思うのだけれど・・・
黒さんの評価は違ったのかも知れない。
というのは、その後は淡々とした展開と言うか、お互いに相手の牽制し合いというか、、、そのまま終局に向かった。
こういう展開は「疑心暗鬼」に陥りやすいですね。
私は私で「白悪くない」と考えているのですが、黒も「白を飲み込んだ地はあるし、悪くない」と考えているのかも知れない。
もし、劣勢を自覚していたらもう少し無理をしそうだし・・・
お互い動くにも勇気が要るし、動かないというのも勇気が要ります。
そういう動きが無いということは・・・もしかしたら私の判断間違い?
1手30秒+トータル10分の考慮時間の対局で、且つ5分ルール(1手に5分以上は消費できない)なので、結構忙しい。
結果は白4目半ですから盤面9目
素人の早碁ではありますが、手を考えるのと状況を判断するということで、まづまづ充実した1局ではありました。
ただ、相手がおとなしい感じで助かったのかも知れません。
ところで今日は水曜日ですが、図書カードの再発行手続きでコミュニティ二行きました。
住民票を用意して行ったので手続きは簡単でしたが、逆にあんな「住民票」という紙切れが証明になるということ・逆に言うとアレがあれば「なりすませる」こともあるかもしれない・・・そちらの方が気になりました。
さてその足で図書館で本を借りましたが今日は4冊のうち2冊が囲碁の本
どちらも、少し古い本です
「囲碁の実戦的研究」 白川正芳・文壇本因坊 1990年
内容はプロのタイトル戦の観戦記、プロとの置き碁、作家同士の対局の記録などですが、プロではない人(どれほどの棋力か分からないので、私と同列の”素人”とは呼びにくい)の眼からみたものも読んでみたくなりました。
内容は古いでしょうが「眼」ですね
プロ棋士、プロの観戦記者・インストラクター的セミプロとは違うでしょうし
もう一冊は
「趙治勳打碁傑作選下巻 闘い」 趙治勳 昭和56年
これも棋譜としては古いけれど、でも見たかったですね。
巻末に趙治勳が入段してから昭和56年7月までの成績が載っています・・・
一番初めが昭和43年4月
それは私が大学2年の時です、、、趙治勳さんの棋歴とは何の関わりも無いのですが、下巻が発行された昭和56年・・・この1年前に私は娘を授かっていますので、その十数年の年月は私にとっては特別ですね。