節水に努めた夏が過ぎ、秋風が吹く季節になりましたが、植物には水が必要ですね。どの花も弱っています。
そんな中最低限の水やりでも、花を咲かせ続けていたのがランタナです。少しずつですが、毎日咲いていました。
それから暑い日差しをもろともせず涼しい顔で咲いていたのがペンタスです。可憐な花を咲かせますが、なかなか根性があります。
夏バテ気味のバラたちは元気がありませんが、クレセンドだけは9月に入って咲き始めました。柔らかい色合いで弱そうですが意外と骨太なのかもしれません。
そして秋といえばシュウメイギクです。今年は花が少ないです。水がたっぷり必要だったかもしれません。一株だけ咲きました。
小菊、秋の花です。豪華に満開です。挿し芽で増やしたあと二株があるので、来年は秋も賑やかになるかもしれません。
昨年豪快に咲いてくれたインパチェンスですが、今年は振るわず、9月に入ってやっと咲き始めました。
ランタナ
ペンタス
クレセンド
シュウメイギク
小菊
インパチェンス
そんな中最低限の水やりでも、花を咲かせ続けていたのがランタナです。少しずつですが、毎日咲いていました。
それから暑い日差しをもろともせず涼しい顔で咲いていたのがペンタスです。可憐な花を咲かせますが、なかなか根性があります。
夏バテ気味のバラたちは元気がありませんが、クレセンドだけは9月に入って咲き始めました。柔らかい色合いで弱そうですが意外と骨太なのかもしれません。
そして秋といえばシュウメイギクです。今年は花が少ないです。水がたっぷり必要だったかもしれません。一株だけ咲きました。
小菊、秋の花です。豪華に満開です。挿し芽で増やしたあと二株があるので、来年は秋も賑やかになるかもしれません。
昨年豪快に咲いてくれたインパチェンスですが、今年は振るわず、9月に入ってやっと咲き始めました。
ランタナ
ペンタス
クレセンド
シュウメイギク
小菊
インパチェンス
こちらでは、雨降りも多いし、近くでは、水路の水が常に流れているので、水に対しては横着になりがちです。ホント、貴ブログに接して、水は当たり前にあるものだと思わず、大切にしなければと教えられます。
弱っている花が多いとのこと。それにしても、沢山の美しい花が咲いていることを知らせてくれて、ありがとう♪夏を乗り越え、今も咲き続けているランタナやペンタス。秋になって咲き始めたシュウメイギクやクレセント。シュウメイギクは、可憐ですねえ💛インパチェンスが咲き始めたのも本当に嬉しいことです♪菊は強いなあとあらためて思います。学生の頃、生け花を習っていましたが、最後まで咲き続けていたのは、いつも菊でした。
秋の作業は多いとありました。大変だと思いますが、秋の風が背中を押し、応援してくれるでしょう。ゆっくりと、ホント、無理しないでくださいね。
ふらフラガールさんがおっしゃるように、日本では水路にも小川にもいつも水が流れていましたね。あの普通の風景がなんと懐かしいことでしょう。こちらでは、小川の水は、夏はなくなります。うちの辺りに供給されている水は、シエラネバダの方から人工的に作ったという水路によって運ばれてきています。それを見たことがあるのですが、大きな川でした。そのお蔭で蛇口をひねれば水が出る恵みをいただいていますが、本来は全く水のない地域に住んでいることを心に留めていたいと思います。
花の写真を載せましたが、ほんの数本なので、庭全体を見ると花は目につきません。かなり努力はしていますが、根本的にこんな地でガーデニングをするのは贅沢な趣味かもしれません。
重々承知の上で、なるべく冬や春に咲く植物を植えるようにして続けたいと思っています。