徒然なるまままに

展覧会の感想や旅先のことを書いてます。

Man of the House (2005)(★★)

2005-09-19 | Review
Man of the House (2005)
Directed by Stephen Herek

Tommy Lee Jones .... Roland Sharp

堅物のTexas RangerのRolandが、殺人犯を目撃してしまったキャピキャピの5人のチアリーダを1つの家に住んで警護する話。何でそんなに肌を露出するんだと、エアコンを設置して服を着させるなどRolandの堅物ぶりとチアリーダのギャップが笑わせるのはもちろん、アクションコメディーでPG13というだけあって、チアリーデンング、最後に犯人を追い詰めるアクションシーン、娘を助けるのに必死な親、 離婚したRonlandがチアリーダの大学の文学の教授との出会い、などなどサービス満点。元気がでます。

(9/18 @AF278)
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The Interpreter (2005)(★★★)

2005-09-19 | Review
Producer and DIrector: Sydney Pollack

Cast
Nicole Kidman .... Silvia Broome
Sean Penn .... Tobin Keller

AFの機内誌によるとThe political Producer of "Three days of the Conor" indicts the international community lacks of actions during the Rwada genocide.という作品。先般見た同じSydney Pollack監督の”The way we were"のように甘い感情はない。アフリカMatoba(ジンバブエにMatoba Hillsという地名があるようだ)で身内を殺されて米国にでてきた国連の通訳のSliviaは、Matoba大統領の国連演説での暗殺計画の情報を知ってしまう。シークレットサービスのTobinは、何もしゃべらないSiliviaからさらに情報を得ようと見張り警護する。それでもN.Y.でのバスの爆破がおきる。Matoba大統領の国連での演説でのがこの話の山場。そこでどうやって、この大領殺戮を行った大統領の暗殺を防ぐか。
Saharaとは違い、同じアフリカの内戦そのものを扱った硬派のドラマ。

Matoba族では、身内が殺され犯人が見つかると、犯人を川に流す。家族はおぼれされるか、助けるかを選択させられる。助けると家族の悲しみは癒される。というような話がある。本当の話か定かではないが、考えさせられる。

(9/18 AF278便にて)
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