赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

11 三倉岳(702m:大竹市)登山(続き)  次のピークの岳を目指して

2022-12-20 | 日記
2022.12.13(火)
12:04
ただ今 「高陽山の会」の例会登山として 会員13名で 大竹市の名峰「三倉岳」登山を行っているところです
三角点のある頂上を極め 下の岳(夕陽ヶ岳)で眺望を楽しみ 昼食を摂ってから 次の目的地「中の岳」へと向かうところですが その経路は通行禁止とされているため 一旦分岐点となる「四合目」まで下って 上り返すことになりますので これから下ります




12:06
三倉岳へと向かった 分岐地点まで戻って来ました
これから 更に往路を下って 登山コースのBコースとされる分岐地点まで 更に下ることになります 目指す岳はほんの20分程度で向かえるところなのですが その路が崩落していますので かなりの遠回りとなります

 


12:11
「九合目」を確認しながら 下りを継続中です



12:13
先頭者は 元気にどんどん下っています 遅れないように追随して行きます



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12 三倉岳(702m:大竹市)登山  「四合目」まで下って

2022-12-20 | 日記
12:25
遅れないように 「赤帽さん」は先頭者に続いて 下っています
この「七合目」では 一休みとしましょうね




12:45
その後も順調に下っています この大岩は 上がる際にも注目した岩を確認して 更に下りを続行中です




12:58
折返し地点となる「四合目」の分岐地点まで下って来ました
改めて またこの地点から山頂部とほぼ同じ標高のある場所まで 上り返すのは いかにすべきか考えざるを得ません
「赤帽さん」は 皆さんに迷惑が及ばないように 上がり経路となるBコースへと出合う地点まで 一緒に行動することとします



12:58
この分岐地点で 皆さんと協議して今後の行動を決するとなり 4名程度が途中まで同一行動として 「中の岳」への登頂は断念するとして この橋を渡って行動を再開します



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13 三倉岳(702m:大竹市)登山  Bコースと出会って

2022-12-20 | 日記

13:10
ここで「Bコース」となる 「中の岳」への登山路へと出合ったところです
この少し上部に 「展望地」がある様なのでその地点までは 皆さんと同一行動を継続することとしました

 

13:13
ここに「胴乱岩の由来」とある大きな説明板がありましたが その岩を確認するまでには至りませんでした その余裕もなったのでしょうね




13:14
この地点は 「中の岳」までのほぼ中間地点のようですが 結構急な階段が続いているように見えますね 上がる意欲が湧いて来ませんよ



13:15
でも 展望地までは行くとしましたので 追随してまいります



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14 三倉岳(702m:大竹市)登山  中の岳へ向かう仲間を見送って

2022-12-20 | 日記

13:20
目指して来た 「展望台」でしょう 
でも老朽化のためか テープが張ってあって進入禁止のようですね
中に入って眺めるのもいかがと考え 中に入らずじまいでした




13:33
ここで 「中の岳」へと向かう勇者たちを見送り 無事に帰って来て下さいとの伝言を伝え 当方を含む4名は これからBコースを下山へと向かいます




13:40
この登山路は 石畳となっていました もう以前に上がった際の記憶も一切無くなっていますね



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15 三倉岳(702m:大竹市)登山(終了)  「中の岳」断念して下山へ  

2022-12-20 | 日記

13:46
当方らの最終コースへとなります 下山予定時刻を15:30としておりましたから このまま下山となれば早すぎますが これも体力・気力の関係上止むを得ませんね



13:52
広い場へと下りて来たところで 4~5歳児の集団に出合ました
それぞれ元気よく 拾って来たマツボックリや木の葉などを見せてくれて 懐かしそうに話してくれました 良き出合となりました




15:00
駐車場まで帰って来て 休んでいた際にへりが 三倉岳山頂付近に飛来して来て ホバーリングする姿がありました
登山中にも誰にも出合はありませんでしたので 遭難者の救助ではないだろうとは想像しましたが ロープでの下降も見られませんでしたので 事故ではないようでした





15:13
「中の岳」向かった 一番元気なリーダーが先に走って帰って来ました 後の集団は この下部にあるトイレへと向かっているとのことで 帰路の途中となることから 出迎えに向かうこととなりました
会員を収容後は 直帰で帰途へと向かうとなりました

 

2022.12.13(火)地元の「高陽山の会」の例会登山で 大竹市の「三倉岳」登山を13名で行いました 今回は三ツのピーク地点をクリアすることは 登山路が崩壊しているため行えませんでしたが 過半数の者たちは 一応達成された登山となりました 
この記録は「赤帽さん」の軌跡ですので 右側上部へ途切れているところから下山へとしたための軌跡です それでも3.5kmと急峻な坂を上がっての登山で 累積標高も529mにもなりました また歩行ペースは70~90%とややゆっくりとの表示になりました 歩行数は10,065歩でした

(以上で 「三倉岳」登山関係は 終了です)



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