２０２０．１０．１８（日）
１１：５１
ただ今 「広島ＨＣ」の例会登山ですが 昨今の「コロナ禍」のため 例会登山としては活動自粛中ですが 有志による自主参加の形で「白木山登山」が行われています
今「水場」を過ぎ 八・九合目を通過して 山頂部が前方に明るく見えてきたところです
１１：５１
無事に「白木山」山頂に上がって来ました
天候も良く 眺望もかなり遠方まで見通しが利くようです でもまずは神社に登頂出来たことを報告してご加護に感謝しました
１１：５６
「赤帽さん」は 三角点タッチを必ず撮って頂くようにしています シャッターを引き受けてくれた方に感謝を申し上げます
１２：２６
チョットだけ眺望を確認して 昼食の準備を行います
１２：０２
仲間たちの昼食時の様子です
皆さんは 食事を終えると 次の山頂「鬼ヶ城山」へと向かい 下山は「ＪＲ上深川駅」へと長距離の登山を継続されますが 「赤帽さん」はここからピストンで下山とする予定で参加していますので ゆっくりと過ごしています
１２：２９
仲間達９名は 「鬼ヶ城山」へ向かて 再出発されました 励ましと事故の無いように伝えて見送りました
１２：３９
「赤帽さん」の下山前に改めて遠方を確認したところです
上部の右端に「深入山」の姿でしょう
１２：４０
これから ピストンで下山を開始します
上の芝生の切り後は 正月に地元の山林所有者たちが「焚火」をして暖などを提供してくれた場所ですね
また来年の正月にも 上がって来る予定です
山頂域の芝生がとてもきれいに思えて 撮ったものです
１２：４６
「白木山」のシンボル「電波塔」を見送ります
１３：２７
途中に ヘリポート基地とされている開けた場所があります
下山時に余裕がありますので 立ち寄ってみました 正に上空はポッカリと開けていて 青空が覗けていますね
１３：４０
「五合目」まで下って来ました 下山時は全くの単独行動になっています
１３：３３
「三・四合目」の間にある「釈迦の段」に鎮座される道中で一番貫禄のあるお地蔵様ではないでしょうか 個人の感覚です
１４：０８
登山口から上がり始めて 最初に眺望が得られる場所です ベンチも作られていてありがたいですね でも休まずに下山を続けます
１４：１５
穴お地蔵様に無事に下山していることを報告して 下山を続けます
１４：３８
無事にピストンではありましたが 下山を完了しました
最近登山路の整備もかなり進んでいました ありがとうございます
１４：５１
登山開始時は 多くの駐車がありましたが この時刻になるとほとんど無くなっていました
「赤帽さん」が駐車出来た場所は 市民菜園の出入り口付近となり 駅までの距離が相当ある場所でした
最後になりますが 歩行経路などを「ヤマップ」による軌跡を「カシミール３Ｄ」で表現したものです
歩行距離：９．１７ｋｍ、累積標高：９１３ｍでした また所要時間：５時間１０分(休憩及び食事時間含む)、歩行数：１６，５６５歩でした
（以上で 「白木山」登山関係は 終了します）
２０２０．１０．１８(日)
８：２６
今回の登山は 広島ＨＣの計画立案した「白木山」登山ですが 昨今の「コロナ禍」のためクラブとしては活動を自粛しているため 有志が自己責任で参加するものです 「赤帽さん」の所在地の山であるため 車で参加する途中です
雲の上に山頂が見えています
８：３６
登山口付近に至るＪＲ白木山駅付近の路上に駐車している 登山者の車でしょう ここまで多くの車両を見るのは久しぶりのような気がします
今日は日曜日であり天候も良いため登山者が多いのでしょうね
８：４０
早めに到着したので駅にて 列車の来るのを待っています
８：４５
ＪＲ列車がやって来ました 所属する仲間は１０名程度でしたが 学生(山岳部らしい人）や中高生とも思える５０人程度の若い人たちが多く下車して来ました こんな下車者は今まで見たことはありませんで驚いてしまいました
９：０１
集合時刻を９時とされていましたので その時刻まで待って登山口へとスタートとなりました
９：０９
正面登山口へ到着したところです 学生たちは先に出発されましたが その他の登山者も結構居られて 先に上がって頂き 私たちはここで準備体操を行うことになります
９：２３
今回の登山リーダー「Ｎ波さん」の指導で 準備体操を入念に行い いよいよ出発です 参加者は女性３名を含む１０名で行うことになりました
９：３１
正面登山道には「一合目」から「九合目」まで その都度お地蔵様が鎮座されていて それぞれ合目が表示されています 最初の「一合目」を通過するところでしょう
９：４２
他の１０名位いのパーティーと前後しながら 登山を行っていますが「二合目」を過ぎたあたりで 先行していたパーティーを追い越すこととなりました
９：４９
通常 必ず立ち寄ることになる「穴地蔵様」に 来訪のご挨拶と登山の安全を祈願して以後の登山を続行します
１０：２０
「三合目」を過ぎたあたりが この登山路でも一番厳しいところではないでしょうか チョット立ち止まって腰を伸ばし上部を見上げて一休みしたところでしょう
また立派なお地蔵様が見守っていてくれていますが この場に「釈迦の段」との表示もありました
１０：２２
また今回初めて見る事となったプレートがあり 「釈迦下桜 樹周１７０ｃｍ １００ｍ下方」との案内がありました 開花時期であれば見に行くことになるかもしれませんが 今回はパスします
１０：３９
「四合目」を過ぎて 「五合目」に上がって来ました 従来山頂にある電波塔が見えていたのですが 昨今は樹木が大きく成長したのでしょう 鉄塔の先端部がわずかにチラット見える程度になってしまっています
１０：４０
また「五合目」を過ぎると 平坦な尾根道があります 一番気が休まる登山路ですね
１１：０５
「六合目」を過ぎたあたりで また上部を見上げて一休みとしところですね
１１：１３
この登山路では 必ずと言う程休憩を取る間所です それも上部から引水されている「水場」があるためです 特に夏場などは頭に水を掛けて冷やすことも良くあることです
（この登山の様子は 明日へと続きます）
