いつもは淀屋橋で降りる
しかし、今日は一つ先の本町でおりた
理由は6時半に鳴る北御堂の鐘の音を
近くで聞きたかったから...
門前に書かれていた言葉は
「身受け難し、今已に受く
仏法聞き難し、今已に聞く
この身今生に向かって度せずんば
さらにいずれの生に向かってか
この身を度せん」
人間に生まれてくる事はそれ自体が
有ることが稀であること
(有難い事である)
だからこそ
人間に生まれなければできない大事な目的や
使命を果たすために生きろ
そういう解釈してみた
朝から、違う道を歩いたかいがあった
心の支えになりそうな言葉に
出会えた事に感謝!