二代目の格言92

2019-05-29 07:12:34 | 二代目の格言

一寸の虫にも五分の魂:小さく弱い者にも
それ相当の意地や根性があるのだから
どんな相手でも侮ってはならないというたとえ

誰もが聞いた事のある例え
これを使って何を言いたかったのだろう?

 

大きい、小さいではない
強い、弱いでもない
人間か、動物かでもない

同じ生を受けたものに対し
見下すことなく、敬意を払い接する事

そこまで解釈するのは考えすぎであろうか?

誰にでも、何にでも
分け隔てなく接する事が出来たら....

 

今更だが、そういう大人になりたい

 

ようは自分自身の心がけ次第!

そう解釈してみました