一寸の虫にも五分の魂:小さく弱い者にも
それ相当の意地や根性があるのだから
どんな相手でも侮ってはならないというたとえ
誰もが聞いた事のある例え
これを使って何を言いたかったのだろう?
大きい、小さいではない
強い、弱いでもない
人間か、動物かでもない
同じ生を受けたものに対し
見下すことなく、敬意を払い接する事
そこまで解釈するのは考えすぎであろうか?
誰にでも、何にでも
分け隔てなく接する事が出来たら....
今更だが、そういう大人になりたい
ようは自分自身の心がけ次第!
そう解釈してみました