削足適履(さくそくてきり):
靴に合わせるために自分の足を削るように
事の本末を誤ること
履は靴のこと
もし、この格言から来ているものであれば使い方を
間違っているようにも思える
しかし、たぶんそんな事はお見通しで使っているような気もする
売上が足りないから人員削除
赤字だから給与カット
これでは短絡すぎて、本質の解決には至っていない
この帳尻合わせは1回限の大技であり
簡単だからとばかりに本当の解決策を怠っては
とんでもない事になる
そんな事は当然
しかし、
それくらいしてでも赤字は出すべきではない
という叱咤であろう
叱られて うずくまっているだけではいられない.....