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習近平氏に軟禁説? ――新型コロナウイルス【続報】
世論弾圧の総指揮者で中国共産党の理論指導者の王沪寧(おうこねい)氏が武漢コロナウイルス対策本部に着任したという話や、習近平氏がこの数日間、顔を見せていないという情報が駆け巡っています。
混乱する中国の現状を、現地の邦人の状況と中国政府の問題に絞って、当ブログが最も信頼する情報筋にお伺いしました。
現実問題として、在中国日本企業と在留邦人の間では様々な不安が広がっています。
警鐘を鳴らす方々の言う通り、中国中の都市に飛行機を飛ばし、
約12万人の日本人の救出に乗り出す時期かもしれません。
日中の政府間で早急に調整し、場合によっては自衛隊の輸送機を総動員してでも救出活動をすべきです。
この期に及んで中国政府に遠慮してはなりません。
習近平主席は、先日の声明で初動の対応にミスがあったことを認めていますが、
これは中国流に言えば「自己批判」ということで、主席としての立場にかかわる重大な発言だったのです。
初動ミスとは何かということですが、春節の前に感染が広がっているにもかかわらず、
中国中の人々に対する「移動禁止命令」を発令できなかったことに問題があったようです。
いつもの中国政府であれば全国民に強制命令を出すことができたはずなのですが、
今回はそれを見送らざるを得ないほど政権が混乱し力が低下していたということです。
これは中国共産党内の権力争いが激しくなっていることが原因です。
WHOの公式見解などを使い国内の感染実態を必死に隠そうとしているのですが、
世界の大方の国々の政府は嘘を見ぬいています。
この状況の中、習近平主席は中国共産党内で軟禁状態にあるようです。
党内の権力争いの筆頭は、王沪寧氏かもしれません。
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