赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

新年のご挨拶と2025年の大予言

2025-01-01 00:00:00 | 政治見解
新年のご挨拶と2025年の大予言



あけましておめでとうございます。
昨年は多くの方々にご愛読いただき誠にありがとうございました。

患っていた病も回復傾向にあり、恩返しのつもりで今年もブログに取り組み、
様々な視点から、日本と国際社会の動きを検証してまいる所存です。

ご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。

 令和7年元旦


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赤峰和彦の2025年の大予言

①オールド・メディアの信用失墜が確実なものになる。
 1.米大統領選挙の全米メディア報道となぜか兵庫県知事選のメディア報道はシンクロしていた。
 2.トランプ政権誕生とともに、全米メディアは信用を失墜。
   とくに、米民主党に肩入れしていたメディアの凋落が激しい。
   これと同じことが兵庫の事例から想起され、日本メディアも国民に相手にされなくなる。
 3.日本では左翼メディアが大打撃を受けるが、ナベツネ後の読売は思想統制ができなくなり、
   韓国人支配のフジテレビはスポンサー離れが激しく倒産の危機に陥る。
②アメリカはトランプ政権で黄金期を迎える。
③中国は崩壊過程に入る。早ければ今年、国家破綻。
④台湾有事、習政権ではありえない。
 ただし、反習派が暴走する場合は可能性。
 1.台湾を攻めるには現在の中国の戦力の2倍は必要。
   しかも、軍人は金儲けのために軍人になっているだけで士気は低い。
 2.台湾が攻撃される場合は、反習派の暴走の可能性が大。
   その場合、習派も反習派も終わる。
⑤日本は石破政権が続く限りすべてがうまく行かない。
 1.政治的な動向は全く読めない。
 2.自民党は、日本を守るのではなく、党を守ろうとしているだけなので絶滅の可能性。
 3.世論の動向は、どこの政党にも利害関係のない無党派の意識次第。
⑥円安は続く。200円近くまでいくことを想定すべし。
⑦日米間の貿易摩擦は、
 エネルギー(石油・天然ガス)と防衛用ミサイル・航空機の大量購入と、
 トヨタなどは米国内製造ですべて問題解決する。
 1.トランプ大統領は自国産業の保護のため、日本の輸出企業にも圧力をかける。
   しかし、米国内での製造は大歓迎なので、トヨタなどの輸出産業は米国内生産で問題は解決する。
 2.アメリカは石油・天然ガスの大増産に入るが、
   日本はこれを大量輸入することで貿易黒字を解消するとともに、
   エネルギー料金の鎮静化をはかる。
   さらに、危険地帯を避けることも可能で安全保障上の得策。
   なお、北極海ルートの可能性を視野にいれるべし。
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