決算委員会３日目

決算特別委員会が終了しました。

昨夜は（早朝ですね）、例の問題で腹正しく、
目がさえて、しっかり新政権の就任会見を
ラジオで聞いてました。
なので、寝不足。

さて、鳩山内閣。
女性の登用率が低いな・・・と思いませんか？
３割にも満たない。
それだけ、国政を担えるだけの女性がいない、という
こと？？？

個人的には藤井さんが登用されたことは
本当にうれしいかぎり。
腰の低い方で、昭島でお目にかかったときにも
「あのとき、いらしてたよね」と
こんな私に丁寧に応対してくれました。

「あのとき」といういのは、勉強会や、
会議でお目にかかったときのこと。
そういった「小さい」ことをしっかりと
覚えている、という事が人の心を打つのですよね。

さて、今日、教育委員会から訂正がありました。

「等」はコーディネーターに対する
報償もあったからということ。
全額が講師に支払われていないということ。

また、事業費も１０割が文科省の費用ということ。

研修費が国から出ているのですから、
コーディネーターになぜ支出されているんでしょうね？？
だって、文科省の指針には「各学校から代表」ということが
はっきりと示されてます。
拠点校として武蔵野小学校が指定されているのですから、
コーディネーターは必要ない、と考えるのですが。。


決算はすべての会計において「原案可決」となりました。

長くて短い３日間でした。