あの「チェンジ」を思いだす・・・

昨日は憲法週間行事「講演と映画の集い」に
でかけました。
予算委員会で質問したこともあり、
どういった内容で、行われるのか？
・・・映画「ディア・ドクター」も気になったし。

大ホールには９割ほどの入場者。
動機は何にせよ、「人権」の意味を改めて
考える「機会」にはなったと私自身も
思います。

男女共同、高齢者問題、障がい者、そして
子ども。。。
児童虐待防止法はあるけれど、子どもの「人権」を
法的に守るものはない、と先日、小宮山洋子さんも
述べていたところ。
子どもの人権はこれからしっかりと考えていかなければ
ならない、問題だと思うのですが。

さて、昨日の女性議員ネットワーク会議で、
山岡国対委員長の「発言」が物議をかもしだしたことは
ニュースで報じられているところですが、
鳩山首相は１５日に再び、沖縄へ行くそうです。

あのドラマを私は想い出してしまった。。。
「チェンジ」です。

事態がどのように展開しても、
現地の皆さんと信頼関係を築き上げることが一番、重要
と固く信じ、真っ先に現地に駆け付けた、朝倉総理(木村拓也）
のあの姿です。

現地に駆け付け、自分の言葉で、必死に誠意を示していた
あのシーンが想い出されてしまった・・・・

鳩山首相が、再び沖縄へ行き、何を話すのか、そして
どういう行動にでるのか。。。

3月31日に「腹案」という言葉を初めて口にしてから、
あっと間に時間が流れてしまいました。

さて、これから草むしりをします。