都の対応

都は被災者や避難者に対して都営住宅600戸を6ヶ月間無料で提供することを
決めました。
申込手続は3/23から3/25(9:00から19:00)までです。
申込受付場所は都庁第二庁舎2階。
電話、faxでの申込はできません

被災者や避難者の都都営住宅の申込に関するお問合せ先
(3/22まで)は03-5320-4921、03-5320-4946、03-5320-4972、03-5320-4981、
03-5320-5008、03-5320-5019、03-5320-5022、03-5320-5053です。

さきほど、親しくさせていただいている、
I都議からの情報。

時間がないので、告知させていただきました。

秘かに涙した議会最終日。

3月議会が今日、閉会しました。
任期最後の議会、ということ、さらには
予算特別審議委員会、真っ最中に東北・東日本大震災が発生。。

市と議会はこういった非常事態には早期に
予算を成立し、来年度の執行体制を整えること、市職員が
非常時に対応できるよう、体制をつくること
という暗黙の了解で、協力したように思います。

今日は中原議員、市川議員、露木議員、中根議員が
議員として、最後の議会。勇退の挨拶がありました。

中原議員と母は同期議員。
昨夜、母は「明日で中原さんも卒業ねえ・・」
つぶやいて、アルバムをみていました。
(若い！２０代の中原さんです）

市川議員も母からよく話を聴いていました。
議員と子育ての両立に、頑張っていたこと。
党活動に非常に熱心で、私も
「凄い人だわ～！！」と思ったものです。

市川議員が挨拶の最後に、涙ぐんでいらっしゃいましたが、
私も多々、思いが蘇り・・・・

市川議員が「有馬温泉視察」のことに触れられましたが、
あのときは、私も大変でした。
母は超党派の活動で、家を空け、父と弟の世話を
負わされた私！！

いまは本当に、好い思い出。
「市川議員は本当に可愛くてね・・」
さきほどの母の言葉です。


露木議員も多々、想い出があります。
鷹揚なお人柄で、露木議員がまだ、1期くらいのときだったか、
街中ですれちがったときに、お声をかけていただいたこと、
いまでも覚えています。

中根議員には、母が最期の選挙戦にでたときに、
３票差で・・・・・という思いがあります。
数え治されるのかな？と私は覚悟していましたが、
なされず、後日、そのときのお気持ちを伺ったのですが、
本当に人間として、まっすぐで、感服しました。
連立会派ということで、出張もご一緒させていただきました。
委員会の視察もご一緒し、多々、教えていただきました。

市側でも今日、退職される方のご挨拶をいただきました。
おひとり、おひとり、本当に、本当にお世話になった（母と私で）
かた、ばかりです。

市のために、必死で、働き、心も身もつくしていらしたのだなあ・・と

教えていただくことばかりで、この4年間・・・
私は議員として何をしてきたか？と自分に問いながら、
おひとり、おひとりの言葉を受け止めていました。

終了後、トイレで涙していました。
勇退なさる、議員の皆さま、市職の皆さま。。
それぞれの思いでが走馬灯のようにめぐりました。

本当に、本当に、ありがとうございました。