水と公共施設使用料に、コミセンの今後・・・

9月議会の通告を通告開始日の12日に済ませました。

くじ引きの結果、「3番」に。議会初日である8月２７日の
午後13時半過ぎに登壇でしょうか。
議会傍聴は勿論ですが、多摩ケーブルテレビによる
「生中継」、インターネットによる録画中継でも
ご覧いただけますので・・・。

今回は「羽村の水」そして「公共施設使用料の市内在住在勤者と
市外利用者の使用料金設定にはっきりとした差をもうけるべき」
3点目は「コミュニティーセンターの今後」です。

コミセンは6月議会の私の質問の中で、市長は
「用途変更も視野にいれ・・・・」という答弁をなさっています。
「用途変更」とは？？
これは再度、質問しなくては！と思った次第です！


１．コミュニティセンターの今後の運営について問う　（１）市民活動センターの拠点としてまた、地域の中核施設として位置づけられるために
　　　　今後、どのような運営がされていくのか。
　（２）老人福祉部門の今後について
　　①　市民活動センター機能を強化した場合、老人福祉施設機能に変化はあるのか。　
　　②　平成24年度公開型事務事業外部評価の結果を受け示された市の方針である「コミュニティセ　　　　ンターと老人福祉センターの利用者が相互に施設を利用できるような利用環境を整備
　　　　していく」の内容について伺う。

　（３）市内部でのプロジェクトチームでの検討はどこまで進んでいるのか。
２．「羽村の水」をいつまでも飲み続けられるために！（１）地下水の保全について
　　①「東京都湧水等の保護と回復に関する指針」に示されている市区町村の取り組みに関し、
新たに策定される「環境基本計画」の中では、どのように重点項目として計画づけられて
いるのか。
　（２）水道事業について
　　①　使用料等審議会では水道料金についてどのような審議がなされているのか。
　　② 「水道ビジョン」には現金保有高は平成25年度に補いきれなくなると示されているが、
　　　現時点ではどのような状況か。
　　③　消費税が８％になった場合、施設整備や維持管理費用等、事業全体に及ぶ影響額は
　　　　どの程度になるか。
　　④　平成27年度に策定予定の「水道管路耐震化更新計画策定」はどのような　内容（委託先、計　　　　画期間等）なのか。
　　⑤　多摩水道連絡会の情報は収集しているか。
　　⑥「水道ビジョン」に示されている課題の進捗状況について
　　　　a. 委託業務の拡充
　　　　b. 水安全計画の策定
３．公共施設使用料の市内在住在勤と市外の料金見直しを！（１）使用料審議会では「市内在住・在勤者」と「市外」利用者の使用料金の料金設定について
　　　どのような審議がされているのか。
（２）市内在住・在勤者と市外利用者の現行使用料金設定は差がなさすぎではないかと考えるが
　　　見解を伺う。
（３）公共施設を利用する場合、市内在住・在勤者と市外利用者が明確に区別できる工夫をするべき
　　　ではないか。

　羽村の水は「おいしい、安全、やすい」これは羽村市のような小規模水道事業者にとり
　いまは「売り」とされている3要素。
　その3要素を全て兼ねそなえている「羽村の水」！
　いつまでも私たち市民の財産として「飲み続けていくことができるように・・・」
　心から願っての質問です。