図書館・・

決算審査特別委員会２日目。

衛生費から始まり、今日は教育費の途中まで。

都市農業パワーアップ事業！！農業後継者団体への支援と位置付けられ、都からの補助金も得て実施されたのですが、
平成24年度は目に見える結果が観られませんでしたが、
（事業開始が２４年度後半からとなってしまった！補助金が下りるのって
時間がかかるんですよね・・・・私もそれは理解できます！！実体験として！）
25年度に「新しい品種」！！
できてましたね。。。答弁した担当課長も「25年度には～」って説明したかったと
思うのですが、なにせ「平成24年度決算」！！ですから・・・


教育費のなかで「図書館」について今日は質問しました。

とても気になったので。

はむら市民の蔵書数は26市中３番目に高いのです。

なのに！！

利用率が毎年減っている・・・・

図書館に脚を運ぶ人が減っているのですよ。
では、分館に脚を運んでいるのか？？・というとそうではないのですね。

図書館としては「工夫」しているのですが、
例えば、様々なイベント開催、利便性を図る取り組みなど。
しかし、伸びないのはなぜ？？

今日、答弁のなかで「返却ボックス」の設置もありましたけれど、
返却するために来館し、「お！！こういう本があった！！」と
借りて行く方もいるように思うのですが。
図書館は「貸し本屋」ではないのですから、何か魅力を見出す必要があると
つくづく思いました。

市民が「知の宝庫」として、脚げしく足を運ぶ、図書館になるために、
私自身、知見を深めねばなりませんが・・・