今日は都内26市の議員が全員会する研修会。
東京都市議会議長会議員研修が「府中の森劇場」で開催されました。
饗庭伸先生(首都東京大学準教授)による
「人口減少・都市縮小時代の都市計画」がテーマ。
研修に向かう、バスのなかで「高齢者の今後の住まいと都市計画」に
ついてのレポートを読んでいて、
一戸建てが高齢者には「維持するのが大変」(庭の手入れ、家の掃除、
メンテナンス)・・・なので
シェアハウスにしたり、子どもたちと一緒にすまい、空家にせずに
地域のコミュニ-ティースペースに提供したり・・という
内容を読んでいました。
人口減少はけしてマイナスではなく、
いかに、そこを活用し、街を活かしていくか・・・という問題。
コンパクトシティーのように、中心部に住宅や、公共施設、
行政機関を集めるのは、私も無理だろうなあ・・・・と
ずっと思っていました。
周辺部に住まわれている方がまず、納得しないでしょうし、
税収が減少する時代に公的資金を投入し、移転してもらう必要が
あるのかしら??
また。「住み慣れた地域で、年を重ねる」という人、本来の願いからも
外れるように思うから。
羽村市でも、青梅線を挟み、東と西では、環境が異なります。
スポンジ(ぶつぶつ穴があいている)化している、街を
どう、活かしていくか。
街づくりのなかで「いるもの」「いらないもの」
「必要とされているもの」「これは・・・・とっておいてもいらないかも」の
区別をしていく必要があるということ。
あらためて、街づくりについて考察。
東京都市議会議長会議員研修が「府中の森劇場」で開催されました。
饗庭伸先生(首都東京大学準教授)による
「人口減少・都市縮小時代の都市計画」がテーマ。
研修に向かう、バスのなかで「高齢者の今後の住まいと都市計画」に
ついてのレポートを読んでいて、
一戸建てが高齢者には「維持するのが大変」(庭の手入れ、家の掃除、
メンテナンス)・・・なので
シェアハウスにしたり、子どもたちと一緒にすまい、空家にせずに
地域のコミュニ-ティースペースに提供したり・・という
内容を読んでいました。
人口減少はけしてマイナスではなく、
いかに、そこを活用し、街を活かしていくか・・・という問題。
コンパクトシティーのように、中心部に住宅や、公共施設、
行政機関を集めるのは、私も無理だろうなあ・・・・と
ずっと思っていました。
周辺部に住まわれている方がまず、納得しないでしょうし、
税収が減少する時代に公的資金を投入し、移転してもらう必要が
あるのかしら??
また。「住み慣れた地域で、年を重ねる」という人、本来の願いからも
外れるように思うから。
羽村市でも、青梅線を挟み、東と西では、環境が異なります。
スポンジ(ぶつぶつ穴があいている)化している、街を
どう、活かしていくか。
街づくりのなかで「いるもの」「いらないもの」
「必要とされているもの」「これは・・・・とっておいてもいらないかも」の
区別をしていく必要があるということ。
あらためて、街づくりについて考察。