3月3日から3月定例会が始まります。
今日は議員運営委員会が開催され、日程が決定しました。
私は予定通り、初日3月4日、2番目の登壇となります。
今議会での私の一般質問は・・・
1.働く女性が安心して子供を産める街の実現を!strong>
(1)市役所内のとりくみについて
① つわり休暇や通院等に配慮した勤務時間の変更など、妊娠・出産する職員への
支援制度(母性健康管理制度)は活用されているか。
② 妊娠している職員が安心して働くことができる職場環境つくりはどのように
作られているか。
a。管理職前の職員研修、管理職研修などで妊娠・出産、育児休業の女性に
対する接し方の心得などについて説明する機会は設けられているか。
b。母性保護、育児支援などの相談窓口は設置されているのか。
c。マタニティ・ハラスメントに対する研修は予定されているか。
(2)市内企業に対する広報・啓発について
① マタニティ・ハラスメントに関する広報・啓発など、行われているか。
② 職場における母性健康管理制度の普及・啓発についてどの様に情報提供してい
るか。
(3)マタニティ・ハラスメントに関する市民や在勤者からの相談事例はあったか。
(4)マタニティ・ハラスメント対策について
① 「働く妊婦」に関する手引書はマニュアル、パンフレットの作成を
検討してはいかがか。
② 羽村市男女共同参画基本計画に「マタニティ・ハラスメント」対策を入れていくべき
ではないか。
2.高齢者の目線にたった街づくりを!
(1)地域包括支援センターの認知度を上げる施策をのぞむ
① 元気なうちから地域包括視線センターや専門職の方の存在を知っておくことで
いざという時、相談しやすい環境をつくることが必要だと考えるが、市の考えは。
② 地域包括支援センターに情報を登録し、個人番号の入ったキーホルダー等を
携帯することで、もしも本人が外出先で突然たおれ、救急搬送された場合など、
住所・氏名等の確認が行えるようにするための仕組みを検討してはいかがか。
(2)元気で安心して暮らせる支援の検討を。
① 日中独居高齢者も友愛訪問員の活動対象としてはいかがか。
② 緊急通報システムの設置を日中独居高齢者にも認めてはいかがか。
③ 足腰が弱り歩くことができず、様々な行事や、活動に参加したくともできない高齢者も
少なくない。現在用意されている支援策に加え、どのような外出支援を考えているか。
(3)高齢者が歩きやすい道路整備の検討をのぞむ
① 羽村駅に向かう市道第6001号線(一中通り)は歩道が狭く、段差もあり歩きづらい
ので、市道1003号線(青梅線通り)を歩いている高齢者の方が多い。
途中に、休憩できるベンチの設置はできないのか。(案として、ペリカン公園近辺)
② 羽村駅西口から青梅線に乗車する方、また、農協を利用する方にから歩行者専用の
農協通路に到るまでの経路がわかりにくく、危険と言う声が多い。
安全対策についてどのように考えているか。
3.雪があたえた市内農業への被害と今後の対策について (1)ハウスの倒壊、また、露地物野菜への被害など今回の雪による被害の全容は。
(2)被害を受けた生産者への公的救済措置は図られるのか。
(3)農産物直売所への入荷の影響と入荷が元に戻るまでの見通しについて。
(4)学校給食には「地場野菜」が取り入れられているが、今回の雪による影響と
対策について伺う。
(5)雪害から農産業、そして市民の台所を守るために行政としてどの様な対策を取っていく
考えか。
一項目目は「マタニティ・ハラスメント」(通称マタハラ)のことを市としてどのように対策をとっていくか・・・。
妊娠・出産を理由に解雇や雇い止めをされることや、職場で受ける精神的・肉体的なハラスメントのことを
マタニティ・ハラスメントといいます。
連合の調査では4人に一人が「マタハラを受けたことがある」との結果が出ています。
マタハラを受けたことにより、「ああいう想いをするなら、もう子どもは産みたくない」
「ああいう目にあうなら妊娠したくない」という働く女性の声もあるのです。
セクハラよりも被害件数が多いという、マタハラについて、今回は市としてどのように今後
対策をとっていくか・・・を伺います。
雪害については、特にここ数日、新聞報道でもされていますが
農業被害について。市内農業も甚大な被害にあっています。
直売所にはほとんど野菜が出荷されていない、できない状況。
市民の台所として、愛されている直売所。台所に及ぼす被害もあります。
今回、被害を受けた農家の皆さんの「心」のケアも心配です。。
農家の皆さんに対する、雪害対策は私たち一般市民の対策にもつながると思います。
まだまだ、今日も雪が残っています。
ここ数日、スコップを握らない日がありません。
今日は議員運営委員会が開催され、日程が決定しました。
私は予定通り、初日3月4日、2番目の登壇となります。
今議会での私の一般質問は・・・
1.働く女性が安心して子供を産める街の実現を!strong>
(1)市役所内のとりくみについて
① つわり休暇や通院等に配慮した勤務時間の変更など、妊娠・出産する職員への
支援制度(母性健康管理制度)は活用されているか。
② 妊娠している職員が安心して働くことができる職場環境つくりはどのように
作られているか。
a。管理職前の職員研修、管理職研修などで妊娠・出産、育児休業の女性に
対する接し方の心得などについて説明する機会は設けられているか。
b。母性保護、育児支援などの相談窓口は設置されているのか。
c。マタニティ・ハラスメントに対する研修は予定されているか。
(2)市内企業に対する広報・啓発について
① マタニティ・ハラスメントに関する広報・啓発など、行われているか。
② 職場における母性健康管理制度の普及・啓発についてどの様に情報提供してい
るか。
(3)マタニティ・ハラスメントに関する市民や在勤者からの相談事例はあったか。
(4)マタニティ・ハラスメント対策について
① 「働く妊婦」に関する手引書はマニュアル、パンフレットの作成を
検討してはいかがか。
② 羽村市男女共同参画基本計画に「マタニティ・ハラスメント」対策を入れていくべき
ではないか。
2.高齢者の目線にたった街づくりを!
(1)地域包括支援センターの認知度を上げる施策をのぞむ
① 元気なうちから地域包括視線センターや専門職の方の存在を知っておくことで
いざという時、相談しやすい環境をつくることが必要だと考えるが、市の考えは。
② 地域包括支援センターに情報を登録し、個人番号の入ったキーホルダー等を
携帯することで、もしも本人が外出先で突然たおれ、救急搬送された場合など、
住所・氏名等の確認が行えるようにするための仕組みを検討してはいかがか。
(2)元気で安心して暮らせる支援の検討を。
① 日中独居高齢者も友愛訪問員の活動対象としてはいかがか。
② 緊急通報システムの設置を日中独居高齢者にも認めてはいかがか。
③ 足腰が弱り歩くことができず、様々な行事や、活動に参加したくともできない高齢者も
少なくない。現在用意されている支援策に加え、どのような外出支援を考えているか。
(3)高齢者が歩きやすい道路整備の検討をのぞむ
① 羽村駅に向かう市道第6001号線(一中通り)は歩道が狭く、段差もあり歩きづらい
ので、市道1003号線(青梅線通り)を歩いている高齢者の方が多い。
途中に、休憩できるベンチの設置はできないのか。(案として、ペリカン公園近辺)
② 羽村駅西口から青梅線に乗車する方、また、農協を利用する方にから歩行者専用の
農協通路に到るまでの経路がわかりにくく、危険と言う声が多い。
安全対策についてどのように考えているか。
3.雪があたえた市内農業への被害と今後の対策について (1)ハウスの倒壊、また、露地物野菜への被害など今回の雪による被害の全容は。
(2)被害を受けた生産者への公的救済措置は図られるのか。
(3)農産物直売所への入荷の影響と入荷が元に戻るまでの見通しについて。
(4)学校給食には「地場野菜」が取り入れられているが、今回の雪による影響と
対策について伺う。
(5)雪害から農産業、そして市民の台所を守るために行政としてどの様な対策を取っていく
考えか。
一項目目は「マタニティ・ハラスメント」(通称マタハラ)のことを市としてどのように対策をとっていくか・・・。
妊娠・出産を理由に解雇や雇い止めをされることや、職場で受ける精神的・肉体的なハラスメントのことを
マタニティ・ハラスメントといいます。
連合の調査では4人に一人が「マタハラを受けたことがある」との結果が出ています。
マタハラを受けたことにより、「ああいう想いをするなら、もう子どもは産みたくない」
「ああいう目にあうなら妊娠したくない」という働く女性の声もあるのです。
セクハラよりも被害件数が多いという、マタハラについて、今回は市としてどのように今後
対策をとっていくか・・・を伺います。
雪害については、特にここ数日、新聞報道でもされていますが
農業被害について。市内農業も甚大な被害にあっています。
直売所にはほとんど野菜が出荷されていない、できない状況。
市民の台所として、愛されている直売所。台所に及ぼす被害もあります。
今回、被害を受けた農家の皆さんの「心」のケアも心配です。。
農家の皆さんに対する、雪害対策は私たち一般市民の対策にもつながると思います。
まだまだ、今日も雪が残っています。
ここ数日、スコップを握らない日がありません。