今朝も早朝から奥多摩方面に向かっていくヘリコプターの音。
正午過ぎ、午後と。。
孤立している青梅市、奥多摩町、桧の原村の
皆さんのことがとてもきになります。
山梨県も、同じ状況。
一刻も早い、東京都、そして国の対応ふくめ、今後の防災計画に
「雪害」の位置付けを強く望みます。
母なんぞ、「羽村市だていつ、ホバリングされる状況になるか
わからない。筋トレしておかねば!!さあ!やりましょう!!」と
言いだす始末です。
まだまだ雪が残っている道を、歩き、直売所がどうなっているか??
そして、農産物、市民の皆さまからの
「ちょっときて・・・」ということで出かけました。
農産物直売所は開店していましたが、ほとんど入荷が
ありません。
レタス、小松菜・・・・・・・・・・・・・
「え!この雪の中、生き残っていたの??」というたたずまい。
ありがたく購入させていただきました。
レタス。
「奇跡のレタスだなあ・・・・」と思います。
市内のハウスの倒壊は目を覆うばかり。。。
ここにきて、ようやくマスコミや新聞で
「農産物の被害状況」が報道されるようになってきました。
この被害はこれからの食生活にも多大なる影響を与えると
肌で感じます。
そして、被害を受けた農家の方の精神的なショックもケアして
いく必要があると思います。