武蔵野小学校の卒業式に臨席しました。
108名の児童が卒業です。
心から「おめでとうございます!」とご挨拶させていただきました。
一人ひとりの「将来の夢」
お医者さん、パティシェ、保育師、などなど
「みんなを笑顔にしたい・・!」という言葉も多くきかれ
私の原点である「笑顔」。
思うところ、願うところは同じですね。
PTA会長さんはお嬢様が卒業生ということもあったのでしょうね、
登壇したときからすでに「涙」でした。
お子さんの成長をとても丁寧に、しっかりと「見守っていた」様子がわかる
ご挨拶で、私もホロり・・・としてしまいました。
中学生になっていくと、それまで甘えたり、なんでも話してくれた子どもが
何も言わなくなったり、辛いことがあっても「大丈夫」と
答えたり・・・
「親として不安になることもあるでしょうけれど、
子どもを信じていくことが、大事ではないでしょうか」という言葉に
子育てをしてきた(上のお嬢様、息子さん、とても立派なお子様たちです)経験から
くる「言葉」で、心に「ずしん」と落ちました。
「子どもを信じる」難しいことでしょう・・・・
私の母もどこまで私を「信じて」いるのか?
ふと考えてしまいました。
卒業生の言葉もとても立派で
歌も見事で、「素晴らしいお式」に臨席したできたこと、
とても嬉しく思いました。
袴姿のお子さんが約1割。
どうやら、はかま姿の卒業式はトレンドのようです。
卒業、おめでとうございました。
保護者の皆さま、心からお祝い申し上げます。