あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

中川元財務・金融大臣

2009-10-06 09:06:07 | Weblog
昨日は月曜日定例の駅頭。
3人乗り自転車に対する、羽村市の対応について、
お問い合わせをいただいていたので、
市としての、対応を報告。

まず、開口一番に、中川元財務・金融大臣の
ご冥福を心からお祈り申し上げました。

日曜日、換気扇の掃除をしていたときに
ニュースで流れ、「え!?」
一瞬、どこの中川さんか。と思ってしまいました。

お父様の中川一郎さんは57歳のご逝去、
中川元財務・金融大臣は56歳で急逝なさるとは、
何か、「繋がり」をかんじてしまいます。

報道によると最近、体調がすぐれなかった、
白髪が増えた、など、されていますが、
例のイタリアでの会見、そして、落選で、
ご本人は相当に心身ともにお疲れだったと思います。

心からご冥福をお祈り申し上げます。


オリンピック

2009-10-04 10:12:20 | Weblog
落選でしたね。。
ひょっとしたら「いけるかな?」と思ったのですが。

私自身は「東京でオリンピックの開催は不要」と考えてました。
なにより「東京」で開催することの必要性、メリットが感じられませんでした。

オリンピックによって新たな「公共事業」が生まれることは
明らかですし、石原さんが元運輸大臣だったこと、国土交通族だと
いわれていたことを
思い起こすと、オリンピックを誘致することで
ゼネコンとの繋がりも感じてしまいましたし。

開催地の順番的にみても「東京オリンピック」が落選したのは
冷静にみると当然かもしれません。
1984ロサンゼルス→1988ソウル→1992バルセロナ→1996アトランタ→
2000シドニー→2004アテネ→2008北京→2012ロンドン と、北米と欧州と
東アジアで「たらい回し」してきたオリンピック。
“新しく勃興しつつある南米の大国ブラジル”に出番が回ってきていると
考えるのが自然でしたね。

それにしても、いままで、使われた多額の資金。
150億円以上!!
これも都民、国民の税金であるわけで。。

150億あれば、もっと他のことに使えたのに。。。

石原都知事「そして僕は途方にくれる」でしょう。

「はむらの教育」

2009-10-01 17:25:18 | Weblog
今日は10月1日ということで
「広報はむら」「はむらの教育」もろもろ、配られました。

「はむらの教育」に
「小・中学校一貫教育校情報コーナー」が
かなり大きくページを割いて掲載されていました。

説明会で出されたおもな質問と回答

読んで「はあ???・?」
「霞が関文学」ならぬ「羽村教育委員会文学」ですか??
これって・・・

Q8、Q9、Q10、Q12、Q16、Q22、Q23が「目立って」
眩暈を感じるほどに「質問」と「回答」が食い違い。
・・・・というか、こういう質問が「本当」出たの??と
考えてしまいます。
(質問も質問なら答えも答え)

これって・・・・
教育委員会の「想定問答集」なのかしら?とふと思ったり。
それにしても回答が理解できません。

議会でも、昨年12月議会以来、小中一貫校に関しては
「しばし様子見」でしたが、
今日のこの「内容」には
「ちょっと・・・・・」です。
(少し怒りモード)

今日から10月

2009-10-01 13:38:30 | Weblog
早いもので、今年も残り3カ月。
今日から衣替え・・なのですがその前に一般質問で
集めた資料の整理に追われてしまいました。

昨日で9月議会も終わり。
これから秋から冬にかけて、視察や、
文化祭、もろもろです。
福生病院組合議会も11月に予定されていますし。

さて、昨日の議会での議案。。
「賛成」多数で原案可決となりました。
民主党会派はお互いの意見を「尊重しよう」と
合意し、私は「賛成」。
はせひらさんは「反対」を表明しました。
「会派」である前に「一人の議員」ということを
たがいに尊重したわけです。
もっとも、異なる考えがあっても、話し合って「そうだね」と
合意することが多いですけどね。

私は「地元のことは地元の業者に任せることがよい、地元経済の
活性化につながることになる」と前置きして3点、質問しました。

1.国交省がしめしている、「総合評価落札方式ガイドライン」に
  技術提案として評価される
  ・価格以外の総合的なコスト削減(維持管理費、更新費を含む
   ライフサイクルコスト、補償費などのコスト)
  ・整備する施設の性能・機能の向上(初期性能の持続性、強度、
   耐久性、安定性、美観、併用性など)
  ・社会的要請への対応(環境の維持、交通の確保、省資源対策、
   、リサイクル対策、安全性)の
  どういった点で評価されたのか。
  また、地方自治体で総合評価落札方式を行おうとするときには
  「地方自治法施行令第167条10の2」で規定されている、
  二人以上の学識経験者から意見を聴くこと、とされているが
  どういった意見が出たのか。

 2.落札業者が特定政党の選挙支部に対して、平成20年4月に
   寄付をしていることが、東京都選管の発表で明らかとなっているが、
   この事に対しての市の所見は。

 3.今後、総合評価落札方式を市で行う場合に、仕事と家庭の両立に
   向けた環境整備や女性の能力発揮など男女共同参画への取り組みが
   なされていることを技術・社会貢献評価の加算点として取り入れり
   考えはないのか

 1点目については個別の意見、評価点ではなく、総合的に評価されている、
 ということ。「学識経験者」は国交省のOB、東京都職員OBのことなんで
 しょうか??確認しておけばよかったです(反省)
 2点目についても各企業の考えなので、政党寄付については、市としての
 考えが及ばない、ということ。もっとも私も企業献金については
 認められている行為ですし、それがどうこう・・・というつもりは
 なかったんですけど、やはり「特定の政党のみ」に寄付しているという
 点について、どこかひっかかる部分があったことは事実。
 (民主党への寄付でなかったからかしら??)
 3点目については「今後の課題」。
 自治体によっては採用しているところもあるんですから、
 制度として、採用することによって、それがきっかけとなって
 「ワークライフバランス」の推進につながるのでは??と思います。 

 夜は理事者のみなさんとの懇親会でした。
 楽しいお話をたくさん、うかがえましたし、12月議会に向けて
「宿題」もいただきました。
 ありがとうございました。