青葉会と多摩フェス！

明日から、立川の国営昭和記念公園にて多摩が東京に移管され１２０年を
迎えるフェスバルが開催されます！！

「多摩フェスティバル２０１３」は明日、そして25日までの開催です。
入場は無料！

子供から大人までお楽しみいただける多様なステージプログラムのほか、
「産業・歴史・文化」「アニメ」「食」「観光」「スポーツ」など、
多摩地域の様々な魅力が結集します。
多摩30市町村の魅力を存分に満喫できる体験型のイベントなのです。

グルメコーナーには羽村市からは「ツイストポテト」「羽～杜ビッツ」が出店しますよ。様々なイベント、そして観光情報など、様々！！

是非ともお出かけいただきたい！と思います♪

さて、私は今日は来週からの議会に備えて、国土交通省の資料を
調査、活用方法などなどで。。。
夕刻からは、「青葉会」に元議員である母と出席させていただきました。

「青葉会」は、元羽村市議会議員、理事者の皆さまのある意味ＯＢ会。
年に一度、現職議員、理事者と、懇談会が開催されるのです。

羽村市議会の歴史、歩み、を知る意味でもとても勉強になります。

かつての議員の皆さま、「骨太」ですし、かくとしたポリシーが
あります。
今日も様々な示唆、そして、叱咤激励をいただきました。

反省するところ多々です。

こういう大先輩がいつまでもお元気で（といっても私たちより元気だし、
日本のこと、羽村市のことを真摯に考えていらしっしゃる！）いらして
いつまでも「叱って」くださることを期待してしまいます。

福生病院の正面入口に・・・

　　


歯科口腔外科の外来のために公立福生病院へ。

先週、来たときに交通量が多く、車で羽村方面から来た私は
牛浜方面からの車を先に病院内に入ってもらうために正面入り口前の道路で
しばし、待たねばなりませんでした。
いざ、入ろうとすると、歩いて来院なさる方、また、病院前を
通る歩行者や自転車が多く、自分で「はらはら」してしまいました。

車も牛浜方面からと羽村方面からの方が、お互いに目で確認して
「お先にどうぞ・・・」という具合。

これは危険だなあ・・・・と。。
福生病院正面入口の安全確保が必要！と考えました。
午前中は多くの方が外来でいらっしゃるのですから、
来院なさる方、また、病院前を通行する方の安全確保をなんとか
していただたい！！


公立福生病院は福生市、羽村市、瑞穂町の２市１町からなる
福生病院組合が運営しています。
私も組合議会議員を2期務めさせていただき、建て替えのときを
組合議員として、過ごしたのですが、入口の交通量、安全のことは
うっかりしていたなあ・・と反省です。
（女子トイレに鏡がついてなくて、全員協議会で要望し、設置して
　いただいたこともありました・・・・余談）

ご意見箱を利用して、「病院に来院なさる方、そして、通行なさる方の
安全確保のために、交通整理をしていただく人の配置を
是非ともご検討ください」と要望させていただきました。

そして！
今日、病院に向かうと、入口に整理の方がいらっしゃる！
早速、対応なさってくださった模様でした。

とても安全で、スムースに病院内に入っていくことができました。
歩行者の方も整理なさっている方の指示に従って、通行なさっていました。
これで福生病院に来院なさる方の安全確保が図られたと思います！
福生病院を運営する構成市の議員として、少しはお役に立てたでしょうか・・

早速の対応、本当に感謝いたします。

そのためには「どうしていきたいのか」未来のために

使用料等審議委員会を傍聴しました。

水道事業に関する審議。
以前から「はむらの水」については数回、一般質問、さらに
別の機会で「私たち、羽村市民の財産」という観点から
意見を述べてきました。

羽村市の水道料金は全国的にみても、とても低廉な価格で
提供されているのです。
「安全、おいしい」間違いはありません。
「低廉=安い」も「うり」です。
今回、いままで据え置きされていた料金に関して適正化の
案が提示されました。

これについては答申がでていませんので、詳細は遠慮させて
いただきますが、２７日の私の質問に対し、市長がどのようにご答弁なさるのか、
覚悟しているところです。

羽村の水を「市としてどのようにしていきたいのか・・・・」


夕刻、市民相談対応をしていたさなかに飛び込んできた「若者の夢」の相談。

羽村市は「音楽あふれる街」です。
その教育を受け、音楽に目覚め、夢を託し,
大きく羽ばたこうとしている若者達がいます。
けれども、それが一方的な都合で「ふさがれて」しまう事態になりかねない・・・
胸がつぶれるような思いでした。

現時点では救われたようですが、改めて、いろいろ
考えてしまいました。

子どもたちの未来。
羽村市として、どういう子どもを「市」として育てていきたいのか。
育って欲しいのか。。。


羽村市の教育予算は、東京都、２６市中、2番目に予算投入されているのです！！
東京都全体では7番目！！4.57万円です。
平均3.76万円ですから・・

議会でも問題になる図書館問題。羽村市民一人当たりの蔵書数は
東京都全体で4番目に高いのです。6.39冊。
近隣では福生市が7.24冊で3多摩では一番高いのですが。（ちなみに
2位は稲城市6.48冊）

夕刻から自治体議員で情報交換会。
「子どもがどう生きていけるか、どういう子どもに育ってほしいのか、
型にはめることではなく、自分たちの街に生まれた子どもが
どういう子どもに育ち、生きていくのか、行けるのか・・」
とても重く、ずっしりと受け止めたのでした。

「生きる力」より私は若くして自ら命を絶った弟のことを考えると
「生き抜く力」をどのように自治体として、身に着けていける
教育をするか・・・が問われているようにも思います。

夕刻飛びこんできた相談に、早急に対処してくださった皆さまには
ありがたく思います。

音楽あふれる街・・・の教育を受け、いま、まさに大きく羽ばたこうとしている
若者、そして彼等を裏で支えている人々の想いを無下にすることは哀しいことだと
思ったので。。。。

ありがとうございました・・・・

お盆明け

　　　　



今日からお盆休みもあけて、日々の生活に戻っていく方が
多いように感じました。

駅頭。
ここ数週間にくらべ、出勤なさる方の多いこと！
そして、職場へのお土産でしょうか？
ペーパーバックを持参なさっている方、多数・・・

私には「夏休み」はありませんが、ないからこそ、
夏休み明けの姿を拝見すると
「どういう夏休みを過ごされたのかなあ～」と想像するだけで
楽しいものです。

今日は来週から開催される9月議会での私の一般質問の主旨を
報告させていただきました。

１０時からは議会運営委員会、そして議会だより編集委員会。

午後は別件での打ち合わせで外出。

ここでは「さすが！プロ！」という意見をいただき、
企画していたプロジェクトの見直しを図られました。

お盆明け・・・

私にとっても課題を多々与えられ、スタートです。

終戦のエンペラー

http://www.youtube.com/watch?v=N3BAKr32p7k&feature=player_embedded

午後の予定が先方のご都合によりキャンセル。。。

ずっと観たかった「終戦のエンペラー」を母と観てきました。

母が話していた「米軍は富士山を目標にして爆撃した」を
裏付ける描写もありました。

なにより、天皇陛下の苦悩、そして、軍部の暴走、
日本人特有の気質がよく描かれていたと想います。

天皇陛下が「帝王学」により育てているに関わらず
ご自分のお言葉で御前会議で述べられたこと。

そしてマッカーサーとの会談。

ここの場面では涙がでました。

日本の平和、そして戦争について深くかんがさせられる映画です。

この映画はアメリカが作成したからこそ、よかったと思います。

多くの方に観て欲しい映画でした。

母も当時に忠実につくられている映画であること、
そして「２度と過ちを日本は犯してはいけない・・・」と
つぶやいていました。