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なかなか進まない旅話。
やっと2024年12月31日(火)の朝。
大晦日をハノイで迎えた。
泊まったホテルの窓から見えた隣家の屋根。日本と違うね。
友人に連れられ、線路の西側へ。
ガードマンがいてセキュリティが厳しいお役所みたいな大きな建物の脇を通って、角を曲がったところ。
お店というよりはフツーの住宅のダイニングキッチンを開放して飲食店にしました~って感じ。
向かい側は民家?
ここで朝食。
スープが入った縦長の鍋が印象に残った。
友人はフォー仕立てにしたけど、私は米麺に飽きちゃったので、ご飯仕立て。
ご飯の上に鶏肉とかなんか載っていて、タレがかかっている。スープ付き。
やはり、米は飯で食べるのがいいよねぇ。
でもでも、と思いついて「スープをご飯にかけてもいいかしら」とドバっと注ぐ。
そしたら、奄美大島の鶏飯みたくなって、とっても美味。
おかげで完食できた。
スープもあっさりしたお味でGoo。
友人も「ここのスープは美味しい」と感心していた。
ホテルの戻って荷物を背負ってチェックアウト。
まずは3日目に立ち寄ったチョコレート屋さんへ。
ここで職場へのお土産チョコをまとめ買い。
多めに買ったので、余裕ができて、1箱まるまる自分になった。(今、大事に大事に味わっている)
1時間ちょっと余裕ができたので、再び市内散策。
ホアンキエム湖。
対岸に回って、郵便局ものぞいてみた。
やっぱりいた。アオザイで写真撮影される女子。
大亀が祀られている? お寺?
冬だけど、春っぽいお花も咲いていた。
やっぱり、ここでもホーおじさん。
そして、旧市街エリアへ。
鶏の口に赤いバラの花が突っ込んであるなんて、どういう感覚?
築地市場みたい。でも、お肉の売られ方が大胆すぎる。
花売りのおばちゃんはここにお。
ドンハー門(東洞門)。旧ハノイ城の門の一つ。遺っているのはここだけ?
ハノイ入りした時に見た陶板画を間近でじっくり見ることができた!
線路に列車が走ってるのを目撃!
線路の上を走る列車なんて当たり前なのに、あまりにも本数が少ないので見られたのはラッキー!
陶板画を見ながら線路を潜る。ロンビエン橋も間近で見物できて尚うれし。
東京でいえば以前の築地市場そのものの空気感。今も場外市場でこんなところが少しだけ残っているけど。
そうしているうちに友人が呼んだタクシーが来たので、乗ってノンバイ空港へ向かった。
今回、旅の目的地はあくまでラオカイ省(サパとかバックハー)だったので、ハノイはあくまで中継地。
それでも、ちょうど丸1日近く観光できた。
ちょっと駆け足的で端折りまくりの首都観光だったけど、これでいい。
ハノイだけならば、その気があればツアー旅行で再訪できる。
その時はオプショナルツアーでバッチャンへ行きたいナ。
次回に続く~
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