旅アーカイブに戻る
前回からの続き~
(少し間が空いてスミマセン)
出雲大社参拝と周辺の観光を終え、一畑バスで出雲市駅前に戻ってきた。
駅のコインロッカーで荷物を出し、徒歩5分の宿へ。
出雲ゲストハウスいとあんさん。
「どこでここの存在を知りましたか?」とチェックインの際に尋ねられ、
「たしか、京都の金魚家でチラシをもらったような~」
今回も泊まるにあたって、評判などを調べてみたがメリットデメリットが両方あるようで。
わくわくドキドキの宿泊となった。
まず宿泊する棟ではない隣の建物「ラウンジ -RO-」を訪れ、手続き。
その際に「まかない晩御飯」のお願いをする。
そして、お部屋へ案内される。
奥がゲストハウスなんだけど、隣の町家の方が気になってしまう。
手前のパーキングスペースにも以前は町家が建っていたのだろうな。
ちなみに、こちらは本来は裏口だったようで、表の玄関は反対側。
でもね、玄関は路地裏に面しているため、旅行者にはわかりづらいようだ。
手前が空き地になっていたため、個人的には「別にわかりづらくはないけど」。
その脇の露地が古い町を感じさせてくれて、嬉しかった。
女性ドミトリーはごくごく普通の和室。
細工がちょっと凝っている。
もともとは旅館だったとのこと。
建物はできる限り昔のままを生かしたようだ。
シャワールームは古くてハナから利用する気はなく、割引券を買って近所の温泉施設へ。
(途中、朝ごはん処を見つけた!)
らんぷの湯さん。
浴室の照明がランプで暗かったけど、慣れると苦にならない。(そもそも裸眼であんまり見えないし)
休憩スペースもあったし、居心地よかった。
(翌日もサンライズ出雲に乗車するまでの時間を過ごした)
宿に戻っても、さしてすることがなかったのでラウンジへ。
19:30すぎ、夕食にありつけた。
スタッフ2人とゲストが私を含めて2人の4人。
大皿に盛ってあるものをとっていく。
ごくごくフツーの賄い飯だったけど、これで充分。
鰯ハンバーグが美味しかったなぁ。
この日は夕食を希望したゲストが少なかったこともあり、実費700円だったけれど、
人数などによっては500円くらいでいただけるようだ。
外食したら700円じゃ済まないし、何を食べるか考えたり、
地方での“おひとりさま晩ごはん”は居づらいものもありそうなので、
この「まかない晩御飯」はありがたいシステムだと思った。
できれば当日よりは、お宿の予約時に一緒に頼んでおいた方がよいかも~
余談だが、
鰯ハンバーグのことを思い出したら、また食べたくなってしまった。
昨日、仕事帰りにスーパーに立ち寄ったら、鰯6尾298円のところが半額149円
そうだよねぇ。今、売り切っちゃわないとダメになっちゃうよねぇ。
半額とはいえ、ギリギリお目目はまだキレイ。
よし
と、それを購入。
帰宅するやいなや、鰯の頭としっぽとって、内臓を出して骨ごと刻んだ。
途中、「これはペットの餌レベルかしら~」と不安になったが、
塩とショウガに片栗粉を混ぜて、ハンバーグ状の塊を4つ作ってフライパンで焼いたら、
ほぼ同じものが再現できた。
むしろ、包丁でミンチにしたので細かくならなかったのと、つなぎが片栗粉なので
出雲で食べたものよりふわふわで美味しかった。
一度で全部は食べきれないので、半分はアルミホイルで包んでからジプロックに入れて
粗熱をとってから冷凍。
(さすがに生のままを冷凍保存するのはキケンかな~と思ったので)
そういえば、以前も突然につみれ汁を作りたくなって、鰯をたたいですりこぎでスリスリしたっけ。
つみれより、鰯バーグの方が見た目を気にしないので楽かもしれない。
また時間がある時に試してみよう。
さて、
この晩はオーナーさんはお休みで、スタッフさんはいずれもフリーアコモデーションの方みたいだった。
全員が東の方から来ていて、3人は同じエリア。
もう一人のゲストさんとスタッフさん1人はそれぞれ青春18きっぷで2日かけて出雲まで辿り着いたらしい。
(スタッフの男子はおそらく大学生。3月に入ってすぐ青春18きっぷで出雲までやってきたとのこと)
ゲストハウスの情報やら、青春18きっぷをどう使うか(ローカル線について?)。
サンライズ出雲のことなど。
けっこう若者を合う話題があった~。
もっとも、私はそこそこにして部屋へ引き上げ、とっとと就寝。
翌朝は6:00起床。
同室の方も連泊するけど、早朝から出かけるとのこと。
別れの挨拶をして、私は近所のモスバーガー出雲駅北口店へ。
考えてみれば、モスバーガーを利用したことがなかったので、珍しかった。
7:00開店はありがたい。
490円の朝食。
人も少なく、ここでものんびりできた。
宿に戻ったら、やはり同室の方は出かけた後だった。
歯磨きをすませ、荷物を持ってチェックアウト。
(前払いなので、ただ出て行くだけ~)
さて、出雲旅も後半へ。
いよいよ、松江へ向かいます。
続く~
旅アーカイブに戻る
前回からの続き~
(少し間が空いてスミマセン)
出雲大社参拝と周辺の観光を終え、一畑バスで出雲市駅前に戻ってきた。
駅のコインロッカーで荷物を出し、徒歩5分の宿へ。
出雲ゲストハウスいとあんさん。
「どこでここの存在を知りましたか?」とチェックインの際に尋ねられ、
「たしか、京都の金魚家でチラシをもらったような~」
今回も泊まるにあたって、評判などを調べてみたがメリットデメリットが両方あるようで。
わくわくドキドキの宿泊となった。
まず宿泊する棟ではない隣の建物「ラウンジ -RO-」を訪れ、手続き。
その際に「まかない晩御飯」のお願いをする。
そして、お部屋へ案内される。
奥がゲストハウスなんだけど、隣の町家の方が気になってしまう。
手前のパーキングスペースにも以前は町家が建っていたのだろうな。
ちなみに、こちらは本来は裏口だったようで、表の玄関は反対側。
でもね、玄関は路地裏に面しているため、旅行者にはわかりづらいようだ。
手前が空き地になっていたため、個人的には「別にわかりづらくはないけど」。
その脇の露地が古い町を感じさせてくれて、嬉しかった。
女性ドミトリーはごくごく普通の和室。
細工がちょっと凝っている。
もともとは旅館だったとのこと。
建物はできる限り昔のままを生かしたようだ。
シャワールームは古くてハナから利用する気はなく、割引券を買って近所の温泉施設へ。
(途中、朝ごはん処を見つけた!)
らんぷの湯さん。
浴室の照明がランプで暗かったけど、慣れると苦にならない。(そもそも裸眼であんまり見えないし)
休憩スペースもあったし、居心地よかった。
(翌日もサンライズ出雲に乗車するまでの時間を過ごした)
宿に戻っても、さしてすることがなかったのでラウンジへ。
19:30すぎ、夕食にありつけた。
スタッフ2人とゲストが私を含めて2人の4人。
大皿に盛ってあるものをとっていく。
ごくごくフツーの賄い飯だったけど、これで充分。
鰯ハンバーグが美味しかったなぁ。
この日は夕食を希望したゲストが少なかったこともあり、実費700円だったけれど、
人数などによっては500円くらいでいただけるようだ。
外食したら700円じゃ済まないし、何を食べるか考えたり、
地方での“おひとりさま晩ごはん”は居づらいものもありそうなので、
この「まかない晩御飯」はありがたいシステムだと思った。
できれば当日よりは、お宿の予約時に一緒に頼んでおいた方がよいかも~
余談だが、
鰯ハンバーグのことを思い出したら、また食べたくなってしまった。
昨日、仕事帰りにスーパーに立ち寄ったら、鰯6尾298円のところが半額149円
そうだよねぇ。今、売り切っちゃわないとダメになっちゃうよねぇ。
半額とはいえ、ギリギリお目目はまだキレイ。
よし
と、それを購入。
帰宅するやいなや、鰯の頭としっぽとって、内臓を出して骨ごと刻んだ。
途中、「これはペットの餌レベルかしら~」と不安になったが、
塩とショウガに片栗粉を混ぜて、ハンバーグ状の塊を4つ作ってフライパンで焼いたら、
ほぼ同じものが再現できた。
むしろ、包丁でミンチにしたので細かくならなかったのと、つなぎが片栗粉なので
出雲で食べたものよりふわふわで美味しかった。
一度で全部は食べきれないので、半分はアルミホイルで包んでからジプロックに入れて
粗熱をとってから冷凍。
(さすがに生のままを冷凍保存するのはキケンかな~と思ったので)
そういえば、以前も突然につみれ汁を作りたくなって、鰯をたたいですりこぎでスリスリしたっけ。
つみれより、鰯バーグの方が見た目を気にしないので楽かもしれない。
また時間がある時に試してみよう。
さて、
この晩はオーナーさんはお休みで、スタッフさんはいずれもフリーアコモデーションの方みたいだった。
全員が東の方から来ていて、3人は同じエリア。
もう一人のゲストさんとスタッフさん1人はそれぞれ青春18きっぷで2日かけて出雲まで辿り着いたらしい。
(スタッフの男子はおそらく大学生。3月に入ってすぐ青春18きっぷで出雲までやってきたとのこと)
ゲストハウスの情報やら、青春18きっぷをどう使うか(ローカル線について?)。
サンライズ出雲のことなど。
けっこう若者を合う話題があった~。
もっとも、私はそこそこにして部屋へ引き上げ、とっとと就寝。
翌朝は6:00起床。
同室の方も連泊するけど、早朝から出かけるとのこと。
別れの挨拶をして、私は近所のモスバーガー出雲駅北口店へ。
考えてみれば、モスバーガーを利用したことがなかったので、珍しかった。
7:00開店はありがたい。
490円の朝食。
人も少なく、ここでものんびりできた。
宿に戻ったら、やはり同室の方は出かけた後だった。
歯磨きをすませ、荷物を持ってチェックアウト。
(前払いなので、ただ出て行くだけ~)
さて、出雲旅も後半へ。
いよいよ、松江へ向かいます。
続く~
旅アーカイブに戻る
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます