青春１８きっぷ 東海道乗り継ぎ上り編

前回からの続き～

関東から関西へ向、それもできるけど、神戸から出る時はね、まず無理。

そもそもＪＲ沿線に住んでないし～（ＪＲ沿線に住みたかった。てか、今でも住みたい）

で、何末年始の移動は特に上りの場合は元旦が空いていると思う。在来線のみならず新幹線も。
２日はもうＵターンラッシュが始まっちゃう。

昨年は15：00過ぎに三ノ宮を出る最終の乗り継ぎで移動したけど、あれは体力的にキツかった～

今回はその１本前、13:30すぎに出る乗り継ぎにする計画だったけど、
思ったより割り切りが早くできたので、11：07に乗り継ぎを始めた。

米原までの新快速は9両めに乗る。（元旦ゆえ、初もうで客多し）

京都を過ぎて、人が減ったところで昼食。
ちなみに、Ｖサインではなく、「今回はパンを２つ買った」という意味。

１２：５３　米原着。跨線橋でホームを換え、ＪＲ東海のホームへ。

１３：００　米原発。４両編成の後ろから２両目の後ろのドアに乗る。

今年は暖冬だったけど、４年前は雪が降って、遅れたなぁ。

１３：３５　大垣着。下りる直前に１両目に移動。１両目の一番前が階段前。

１３：４１　大垣発　新快速の豊橋行。
これは８両編成。後ろ２両、前６両。お手洗いは一番後ろと後ろから３両目。

どこに乗るかは難しい。たぶん前から４両目。つまり、後ろから５両目がベストかなぁ。

名古屋を１４：１６に通った。

１５：１０　豊橋着。
１５：２４　豊橋発。

どこに乗ったらいいかなぁ。（３両編成の先頭に乗った）

ちょうど、乗り鉄さんが２人すぐ前に乗っていて、その会話を聞きながら「たぶん、この位置でよさそう」と思った。

浜名湖の辺りで富士山が見えたのにはびっくりした。

行きで足止めされた新居町の辺りも無事に通り過ぎた。

１５：５８　浜松着

乗り換えまで少し時間があったので、階段を下りてお手洗いに急ぐ。

また元のホームに戻り、乗り継ぎ電車の到着を待った。

何両編成がくるのかわからないので、どこで待つかがわからない。

スマホで調べて辺りをつけ、一番後ろの車両にした。

１６：１１　浜松発　熱海行きなので２時間半のロングラン。

でも、不思議と退屈せず、居眠りもしなかった。（下りの時はこの区間、爆睡なのに）

以前、下りで金谷→菊川→掛川の登り坂のあたりの車窓から富士山が見えたなぁ。

今回は夕方近くになっても雲一つなかったことで、富士山が遠望できた。

たぶん、掛川より西で見えた。

大井川を渡ってしばらくしたところで日没。

なので、いつも見える富士川からの富士山はもう真っ暗で何も見えず。

１８：４３　熱海着。

１８：５３　熱海発。

ここは１５両編成だったら１１号車の２番目か３番目かのドア。
１０両編成だったら７両目。

熱海を出る時は１０両編成でも、国府津で前に５両編成が連結されたら面倒だなぁと思ったけど、
元旦だったせいかそれはなく、１０両編成のままだった。

で、２０：３０に帰宅できた。

昨年ほどの体力消耗はなかったものの、やっぱり帰りは疲れるなぁ。
（朝お屠蘇を飲んでお節料理食べたせいもあるけど）

まぁ、毎年「これが最後になるかも」と思いながらの年末移動。

１年後はどうなることやら。