水曜日は空を見よう

つい10日前は吹雪だったのに、すっかり春らしい暖かさになってきたなぁ。
最近、新聞を広げると「年度末だなぁ」と思う。
テレビニュースもだけど、まずNZの地震や中東のデモ、政局のことが目に付く。
よくよく見ると、自治体の新年度予算案のことも報じられている。（広報も入ってるし）
統一地方選挙も近いし～。
と、なかなか茶の湯ネタが見つからなくて

かろうじて、水曜日の夕刊（←朝日新聞を購読してマス）は美術館・博物館ネタがあるので貴重な情報源。
酒井抱一の美術館２つを紹介してる。
あ、来月は楽吉左衛門の短期コラムが掲載されるらしい。

京都の楽美術館、３月末から次の展覧会が始まるヨ。
「樂美術館コレクション−樂歴代とその周縁」 長次郎、光悦、道入、樂歴代の名品が一堂に
3月19日（土）～7月3日（日）

それと、来月になったら訪れようと思っている茨城県陶芸美術館の情報も。
「古陶の譜 中世のやきもの －六古窯とその周辺－」が見たいから～

ここ1年半くらい曜日感覚に疎くなる生活サイクルで過ごしているんだけど、今週は久しぶりに人並み
だから、逆にいつもとは調子が違っちゃうことが時々ある。

こんな時は「水曜日は空を見よう　土曜日に笑うため」と呟く。
（でも、写真は火曜日に撮影した写真
築地の国立がん研究センターの19Fのレストランにて。（←癌じゃなくても行ける“穴場”）
コトバの出典は子どもの頃の愛読書

	『木曜日のとなり』 (あかね文庫)
	吉田とし　赤坂三好
	あかね書房

週末、笑えるといいナ。

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