今年の元日。
ホーチミンから乗り合いタクシー?で郊外へ。
乗り物を下りた後、10分ほど歩いて辿り着いた先はカカオパーク。
ベトナムでカカオ?
BINONカカオというベトナムのチョコレートメーカーの観光農場?
観光客がいない。
カカオだけど、ゴムの木もある?
事前のSNSやりとりで友人から「カカオパークへ行く」と聞かされていたものの、
正直なところ、カカオ=チョコレートの原料=中南米とかアフリカが生産地のイメージが強くて
ピンと来ていなかった。
が、現地を訪れて、チョコレートのカカオだと漸く認識。
ほぉ。やっぱり、南国だからカカオが栽培できるのねぇ。
カカオのお茶をいただく。
建物の中で一休み。
カカオの実がある。
チョコレート作りの体験コーナーもあった。
見学など体験メニューはいろいろ。
日本滞在経験もあるガイドさん案内され、農場へ。
北陸からきた日本人ファミリーも一緒。
まず、カシューナッツが実っている木を教えてもらう。
本当に形がカシューナッツだ。
当たり前すぎることなんだけど、「カシューナッツって、木の実なんだわぁ」と思った。
食材としの“ナッツ”しか見たことないから、そもそもどうやってカシューナッツはできあがるのかなんて
フツーわざわざ考えないよなぁ。
(子どもの頃、家庭菜園で親がキュウリとか茄子の苗を植えて育てて、収穫物を見て「わー八百屋と同じだぁ」と感動して以来の気持ちになったワケ)
この先に何が、、、と期待も膨らんだ。
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