7月三連休の暑さは尋常ではない。
本当に外出はキケンだ!と思いながら、午前中は京都の祇園祭の先祭のクライマックスである山鉾巡行の生中継を視ていた。
京都も暑かろうに、お祭り関係者の皆さんすごい。
そして、人出も昨年よりももっとすごかっただろうなぁ。
思えば、昨年のうちに後祭を見物しに行って良かった~としみじみ思う。
先祭は3連休にばっちりハマったけれど、後祭は土日にハマった。
でも、金曜日に休暇を取って3連休に。→その1
宵々山を明るいうちから見物した。
久しぶりに復活したという鷹山。
夕方、京都在住の友人と落ち合って、ツウならではの見物もできた。→その2
大船鉾の(会所の?)お茶席。
なんといっても日が暮れてからだねぇ。
鷹山にも上れた。→その3
初日から堪能した。
この夜は京都駅南側のホテルに泊まった。
2日目のために。→その4
朝食は「せっかく九条界隈に泊まったし~」とドイツパンで調達した。
ちゃんと腹ごしらえしてから信楽へ。
MIHO MUSEUMで懐石の器を鑑賞。
京都に戻って、2日目の宿に行って荷物を預けてから名古屋から来た友人と祇園あたりで落ち合った。
久々に鍵善の葛切りを食べた。
その辺をぶらついて宿に戻ってチェックイン。
夕食を調達してお宿のビールフリータイムを利用して腹ごしらえ。
前の夜と違い、今度は案内する側になって宵山見物へ。→その5
京都の繁華街に泊まったのをよいことに夜中まで見物三昧。
日和神楽の練り歩きにも遭遇し、翌日の巡行に備えて提灯が下ろされるのも見物した。
3日目。→その6
宿の朝食で腹ごしらえ。
早めにチェックアウトし、烏丸御池の交差点で巡行を待つ!
暑かった~ 人出多かった~(例年より少ないとはいえ)
その甲斐あって、辻廻しもバッチリ見ることができた。
正午、殿(しんがり)の大船鉾の辻廻しを見届けたら速やかにその場から離脱。
友人と解散して、私は地下鉄で山科に抜けてJRに乗り換えて帰途に着いた。
夜10:00前に帰宅した。
★旅の会
旅費(往路) 2,300円 ※1
旅費(復路) 2,300円
宿泊費(2泊) 7,032円 ※2
洗濯代など 500円
食事代 2,381円
喫茶代 1,400円
イベント 3,300円
現地の交通費 2,890円
趣味 2,412円
お土産など 2,080円
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合計 26,595円
※1 青春18きっぷは定価12,050円のところを金券屋で11,500円で購入。
それを5で割った金額。(つまり、1回あたり)
※2 1泊目3,283円 2泊目3,481円(朝食代含まず) ※宿泊税含む
初日の夕飯は御馳走になったり、生活関係の買い物は会計から除外したので微妙な会計。
次の旅行の参考になればと備忘録として集計しているけど、果たして参考になるのか。
宿泊代、もうこんな値段じゃ泊まれない。「こんな時代もあったね」と思い出にするしかないやね。
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