4月8日(土)に行なわれた楽学楽座第2回講座「安土山の謎-織田家と安土山」の実施レポートが一般社団法人織田木瓜紋会のブログに掲載されました。その抜粋をご紹介します。講師は会の理事長織田和茂氏です。
織田木瓜紋会は安土山の再建を目標に掲げる社団法人ですが、なぜ安土にこだわっているかというと理事長の家系は安土山にある總見寺という寺社(織田信長公が建立、その後織田家の家系が守っていたお寺)の江戸期 . . . 本文を読む
一般社団法人織田木瓜紋会主催の講座が新学期を迎えました。1年間のテーマは「明智光秀の謎に迫る」。その第1回「本能寺の変の真実」が3月11日新橋レンガ通りホールで開催されました。その講演レポートが織田木瓜紋会ブログに掲載されましたので、ご覧ください。
>>> 第1回「本能寺の変の真実」講演レポート
会場は満席で「内容豊富な講演「話に引き込まれた」など大変高評価をいただきました。
次回は4月8 . . . 本文を読む
【写真は愛宕神社威徳院】
一般社団法人織田木瓜紋会が主催して3月から毎月開催する楽学楽座「明智光秀の謎に迫る」シリーズの講演会の第1回目のお知らせです。
日時 3月11日(土)16時から(会場は15時30分より入場可能です)
場所 新橋・レンガ通りホール 港区新橋2-14-4 新橋レンガ通りビル4階
テーマ 第1回「本能寺の変の真実」
詳しくは主催者のブログをご覧ください。
>> . . . 本文を読む
『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』(明智憲三郎著・文芸社・2016年5月)の抜粋をこのブログで順次ご紹介しています。第1回から順に辿れるようにリンクを貼ってありますので、順にお読みください。
>>> 第1回「はじめに」と「おわりに」
第17回の今回は第23話「みんな勘違いって変だ!」です。
第23話 みんな勘違いって変だ!
信長は何かを企てていた、そして、それ . . . 本文を読む
秀吉がねつ造し、軍記物に汚染された戦国史を今一度洗濯いたし申候
新作『織田信長 四三三年目の真実』幻冬舎では「なぜ桶狭間の戦いで信長が勝てたか」という謎も解明いたしました。『信長公記』首巻に書かれた桶狭間の戦いの記述を基にして正面攻撃説が唱えられて20年。多勢に無勢の信長が正面攻撃で勝てた理由は「偶然・幸運」とされていましたが、極めて妥当な作戦が立てられていたことが初めて立証されました。
> . . . 本文を読む
『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』が2016年5月14日に発売となりました。その刊行を記念して、講演会&サイン会を実施いたします。5月25日(水)14時から、 会場:未来屋書店モンテメール芦屋店。詳細は文芸社のホームページをご覧ください。
>>> 文芸社のホームページ
>>> 『「本能寺の変」は変だ!』発売開始 . . . 本文を読む
2016年3月まで京都のお寺の非公開文化財特別公開が行われています。
テーマは「禅 -ZEN- ~禅寺の美 日本文化の美~」。
平成28年が、臨済宗を開いた臨済禅師の1150年遠諱にあたることにちなみ、日本の文化・芸術に大きな影響を与えた禅宗寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など様々な文化財が期間限定で特別公開されているとのことです。南禅寺、建仁寺、東福寺、大徳寺、妙心寺 . . . 本文を読む
2015年11月14日東京新聞夕刊の「紙つぶて」に掲載された静岡大学名誉教授小和田哲男氏の「駿府城の天守」と題するコラムの最後に「ちなみに、従来は『天守閣』といわれてきたが、江戸時代以前は天守と書かれ、天守閣とは呼んではいなかったことも付言しておきたい」と書かれています。
大変、結構な御説であり、正にこういう細かいところから歴史の定説の誤りを正していくのが歴史学者の責務と思います。
ちな . . . 本文を読む
秀吉がねつ造し、軍記物に汚染された戦国史を今一度洗濯いたし申候
40万部突破のベストセラー『本能寺の変 431年目の真実』の著者が、今度は信長に挑んだ!!
今まで誰も解明できなかった織田信長の決断の論理。大うつけの正体、桶狭間の戦いの勝利の方程式、天下統一の戦略、そして本能寺での企て。それらすべてを解明した『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』明智憲三郎著、幻冬舎。
初めて . . . 本文を読む
BS日テレ「片岡愛之助の解明!歴史捜査」8月13日(木)に出演いたします。テーマは「桶狭間の戦い」。後半が『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』の主張になっています。
>>> 「桶狭間の戦い」信長勝利の方程式が解けた!
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織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜 . . . 本文を読む
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【2015年6月7日追記】
前作『本能寺の変 四二七年目の真実』を2009年3月に出版して、一年後に立ち上げたこのブログ。2013年12月に出版した『本能寺の変 431年目の真実』が30万部を超えた現在、このブログのガイドを読み直すとかなり書き直しが必要と思いました。ただ、モニュメントとして「427年目からの挑戦」の経緯・結果を遺しておくため、過去の記事はそのまま残すことにしました。2011年1 . . . 本文を読む
>>> 『本能寺の変 四二七年目の真実』読者のひとこと集
>>> 「本能寺の変 431年目の真実」読者書評
>>> 「本能寺の変の真実」決定版出版のお知らせ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』プロローグ
>>> 『本能寺の変 431年目の真実』目次
>>> もはや本能寺の変に謎は存在しない!
2015年5月現在では『本能寺の変 四二七年目の真実』に四年間の追加捜査結果を加筆 . . . 本文を読む
>>> 本能寺の変の定説は打破された!
『本能寺の変 四二七年目の真実』出版のお知らせ
四百二十七年間解けなかった本能寺の変の謎が遂に明らかになりました。
私は明智光秀の子孫としての意識から、本能寺の変の真相には人一倍強い関心を抱いてきました。二十歳の頃に、「怨恨説」(信長が光秀に辛く当ったので、光秀が信長を怨んで殺したという説)は江戸時代に出版された軍記物という物語の作り話に . . . 本文を読む
『本能寺の変 四二七年目の真実』出版と連動して、これまでもブログを出してきました。とはいえ、法丸(ホーガン)さんに「おんぶにだっこ」で「出していただいてきた」のが本当のところです。
明智憲三郎的世界(光秀子孫の思い)by法丸 ← これがそのブログです
法丸さんのお陰で素晴らしいブログになりましたが、だんだん心苦しさが募ってきました。これ以上、法丸さんを盗ってしまっては奥様に申し訳な . . . 本文を読む