さて、先日牛鬼の頭の裏部分の工程をご紹介しましたが、
今回はそれまでの作業を簡単にご紹介します。
まず牛鬼の型を土で作ります。
その後、その型に紙を貼り付けてゆきます。
ていねいに糊で全体に紙をはってゆきます。
牛鬼組のみなさん、協力しながらの作業。
この作業が終わると次はその上に和紙を貼る作業があります。
この和紙は野村町産の和紙だそうです。
その和紙が十分に乾くと、今度は型になっている土を崩してゆきます。
裏側もていねいに土を落とします。
こうやって1年ちかくの時間をかけ、かしらの原型が出来上がりました。
そして今年の夏、大工さんが裏側に木の型をはめ込むなどの作業となったのです。
今現在、かしらは公民館内で色づけの作業がおこなわれています。
今回はそれまでの作業を簡単にご紹介します。
まず牛鬼の型を土で作ります。
その後、その型に紙を貼り付けてゆきます。
ていねいに糊で全体に紙をはってゆきます。
牛鬼組のみなさん、協力しながらの作業。
この作業が終わると次はその上に和紙を貼る作業があります。
この和紙は野村町産の和紙だそうです。
その和紙が十分に乾くと、今度は型になっている土を崩してゆきます。
裏側もていねいに土を落とします。
こうやって1年ちかくの時間をかけ、かしらの原型が出来上がりました。
そして今年の夏、大工さんが裏側に木の型をはめ込むなどの作業となったのです。
今現在、かしらは公民館内で色づけの作業がおこなわれています。