新年を迎えてもなお、新型コロナウイルス感染症の影響は区民生活に多大な影響を与えています。罹患された方の一日も早いご回復をお祈りすると共に、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。また、医療関係者など生活を支えてくださっている方々のご尽力に、深く感謝申し上げます。
区でも対策を取りまとめ、区民が安心して生活が出来るよう情報公開にも努めています。
本年度は目指すべき将来像である新たな基本構想の議論が進んでいますが、山本あけみはSDGsのゴールを土台に入れたものとして行くよう提言をしています。
SDGs(持続可能な開発目標)は「誰一人取り残さない」社会づくりを強調していますが、私たちの身近な政策に関連し、このゴールを目指すには、基礎自治体の取組みと関連付け、市民と共に進めるといった地に足の着いた方策が重要です。
これまで、区民のお声を大切に、教育・福祉・都市計画分野など要望や提言を重ね、昨年第4定例会一般質問「SDGsと区政について」の中で、それらをSDGsに沿って整理し直して進捗を問い、新たなステージに向け提言をしました。
区議10年のあゆみとして、ゴールごとにまとめ皆様にご報告申し上げます。
一般質問動画 ⇒ http://suginami.gijiroku.com/voices/g07_Video_View.asp?SrchID=6828
『SDGsとは、国連が掲げる2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標であり17のゴールから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。 発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。』(外務省HPより抜粋)。
つづく
山本あけみオフィシャルサイト⇒ http://yamamotoakemi.com/
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