民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「プロフェッショナル」吉永小百合

2019年10月26日 21時34分33秒 | ギター日誌
10月26日(土)
9時30分~3時、月に一度の「ギターソロ愛奏会」at横川地区市民センター
オレが10時に行ったときは3人の参加者が、
そのあと、遅れて2人が来て、講師とオレを入れて合計7人。
筑西市と前橋市からそれぞれ1人ずつ。
「通りゃんせ」「旅愁」「雨降りお月さん」の二重奏、3曲を初見で弾く。

夜、NHKで「プロフェッショナル 仕事の流儀」吉永小百合スペシャルを観る。
その中で吉永さんが言った言葉が心に残った。
「素人でありたい」

どの世界にプロとアマがいる。
ギターを弾く人間にもプロとアマがいる。
オレもギターを弾くけれど、アマチュアだ。
吉永さんがそうでありたいと言った「素人」だ。

誰もがプロと認めるキャリアを持った人の言った言葉だとすれば重みが違う。
「素人」は気楽でいい、なんて甘ったれた気持じゃダメだな。
アマの特権、プロよりすごいアマ。
その心意気を忘れるな。