民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

古今亭志ん輔 独演会

2020年02月27日 23時25分17秒 | 身辺雑記
2月25日(火)
朗読教室
時間 午前10時~11時30分
場所 中央生涯学習センター
6人のメンバーのうち3人が都合で欠席。
小泉八雲の「貉」をひとりずつ読んだ。

メンバーのMさんとランチ、初めて入った店だったけど、
感じのよくてまた来たいと思わせる店だった。

2月27日(木)
「宙」のメンバーのAさんと昭和館のレストランでランチ。
その後、一緒に「ぽぽら」に行って、2時~3時30分まで、
同じく「宙」のメンバーのSさんが講師を務める健康セミナーに出席。
糖尿病についての話だった。
終わってから、Aさんと駅まで歩いて「縁」でお茶。
よく利用していた「縁」も今月末に閉店してしまう。
居心地のいい店だっただけに残念。

駅を出たのが5時30分。
この日は文化会館(明保野町)で定例落語会がある日。
家に帰ってからでもじゅうぶん間に合うと思っていたけど、
入場券代わりのハガキを取りに行ってる余裕はなさそうと、
直接、自転車で文化会館に向かった。
6時30分開演と思っていたら、6時45分だった。
丁度いい時間に着いた。

演目 
転失気(てんしき) 金原亭乃乃香(女性)
猫の皿 古今亭志ん輔(1953年生まれ)
黄金餅 古今亭志ん輔
 仲入り
宿屋の富 古今亭志ん輔

この落語家のこと知らなかった。
最初はたいした落語家じゃないと思っていたが、とんでもない。
だんだん興に乗ってきたのか、
まさに名人芸と言える芸を見せてもらった。
芸は知名度じゃないな。

帰り、真っ暗な道を自転車で。
オレもまだ体力があるじゃないかと自信を持たせてくれた。
ここんとこ寝る前にぐい飲みに一杯飲んでいる梅酒が切れたので、
家を通り過ごし、スーパーへ買い物に。
夕食を食べていなかったが、たまに夕食抜きもいいかと思っていた。
10時の閉店間際だったので、しばらく食べてない握り寿司が安くなっていたので、
誘惑に負けてしまった。
598円が451円。
健康セミナーで夜9時過ぎに食べるのはよくないと言われたばかりなのにオレも意志が弱いな。