民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

こんな時間に起きて運指の見直し

2020年07月22日 03時58分15秒 | ギター日誌
こんな時間(朝の4時)に「うれかじ」の合奏の曲で、
いまいち決まらないところが気になったら目がさえてしまった。
悶々としているより起きてしまえ。
そう決心して起き上がりギターを手にした。
これもあったかい季節だからできること。

問題のヶ所はリードする指がなく2フレットジャンプしなければならない。
これの決まる確率が悪い。
ここは運指を変えたほうがいい、
そう判断して、あーでもない、こーでもない、
真夜中のこんな時間になにをやっているんだろう、自嘲しながら、
いろいろやってみて、どうにか前の運指よりはミスの少ない運指を見つけた。
前に決めた運指だったが採用しなかった運指だった。
それが運指を変えるのをためらった理由。
リードする指があったほうがミスは少ない。
思い切って変えることにした。
5ヶ所くらい同じヵ所があるが、最初のだけを書き込んだ運指を消しゴムで消して直した。
あとは明日にでももう一回見直してから訂正しよう。

それでも気になるところがあるが、切りがないから、ここはあとでゆっくり考えよう。
とにかく、悶々としていたヶ所は解決した。

ここのところ寝る前に飲んでいる梅酒の力を借りて眠ることにする。