民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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ビートクラブクリスマスライブ

2020年12月14日 23時56分44秒 | ビートクラブレギュラーライブ
12月14日(月)
昨日の日曜日はオリオンスクエアの「児童虐待防止イベント」に行ってきた。
10時30分に行ったけど、風が吹いて寒かったし、
ライブで弾く曲の練習をしなきゃならないので、1時ごろ帰った。
それからはずっと練習をしていた。
今回は合奏でやっているビートルズの曲を弾くつもりでいた。
「アンドアイラブハー」と「ミッシェル」

けれど、パットメセニーのは間に合いそうもないので、
ほかの編曲を弾いていたけど、
(どちらも前に弾いたことがある)
なんだか弾いていてときめかない。
たぶん、パットメセニーを弾いてしまったからだろう。

そんなとき、youtubeで聴いた浜田省吾の「片想い」が猛然と弾きたくなった。
調べたら、平倉さんの浜田省吾「ギターソロ曲集」が安い値段になっていた。
あるのは知っていたが、買うまでには至らなかった。
平倉さんなら間違いないだろうと注文して、届いたのが12月の9日。
30曲入っていて、知ってる曲は3曲しかない。
「片想い」「もうひとつの土曜日」悲しみは雪のように」の3曲。
「悲しみ」は長すぎるので今回は断念。
「片想い」と「もうひとつの」では「もうひとつの」のほうが易しそうだったので、
こっちを弾くことにした。

それから楽譜を作成して練習してなんとかなりそうな感触を得た。
それと先月のライブが終わったとき次に弾こうとしていたAIの「Story」
を引っ張り出して(楽譜は作っておいた)弾いてみたらなんとかいけそうだ。
ライブで弾く曲を決めたけど、ライブの日まで5日しかない。
篠笛との二重奏で弾く曲はUMC(宇都宮マンドリンクラブ)で弾いていたので、
練習はしなくても大丈夫。
2曲は弾いていて気持ちがよかったので練習にも張り合いがあった。

12月13日(日)ビートクラブクリスマスライブ演奏曲
めぐり逢い 柳沢 洋 編曲(UMCの指揮者)篠笛と二重奏
Story AI 岡崎 誠 編曲
もうひとつの土曜日 浜田省吾 平倉信行 編曲

リピート記号が複雑なのと1回目と2回目が楽譜が違うヵ所があって、
練習でもよく間違えていた。
直前にそのヵ所を集中して練習したけど、
本番でもどこに行くのかわからなくなって、間が空いてしまった。

今回もyoutubeで配信されてる。
興味を持った方はどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=3VDT6SbRSmg