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民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「こっそり朗読会」に参加

2022年07月23日 01時57分48秒 | 身辺雑記
7月23日(土)

22日(金)は「うれかじ」の練習の後、
夜は「こっそり朗読会」に参加。
家から自転車で7.8分のところにある隠れ家的なカフェで開催。
年に一回やっていたがコロナ禍で3年ぶり。
予定を忘れる心配をしていたが、ちゃんと時間前に行った。
定員10名のところ、3日前に7名と満たないから、
誰か、知り合いを誘ってと連絡があり、
ひとり見学でもいいから参加してと頼んだら来てくれるとの返事。
オレが参加している朗読教室の講師が主催だから、
あまり少ない人数では寂しいと思っていただけに助かった。
だけど、実際は定員を超える12名が参加。

各自番号札を引いて順番を決める。
オレは5番。
オレは用意したのは2作品。
中島敦の「山月記」と筑波名物ガマの油口上。
どちらもたいして練習してないのでどちらでもいいと
観客にトイントスで決めてもらって、
決まったのは「山月記」

与えられた時間は8分。
江守徹がyoutubeで朗読しているが21分くらい。
オレが読むとたぶん30分はかかるだろう。
4回に分けて読むことにして、段落は一応決めておいた。
読み出してだいぶたったのに、なかなか段落までたどりつかない。
時間をオーバーしていないか気になったが、
一段落するところが見つからず、決めた段落のところまで行ってしまった。

難しい漢字にはルビを振っておいたが、照明が暗いせいで、
ルビが読めないところが何か所かあった。
人前で読むのには準備不足なのは承知していたが、
発表会と違って、雰囲気の緩さはわかっていたので甘えがあった。

帰り、家の近くのギター好きのマスターがやっている居酒屋に寄った。
オープンして4年たつというのに、店に入るのは初めてだった。
オレは酒(アルコール)は飲むのがあまり好きじゃないから、
気になってはいたが、なかなか入る気にならなかった。
客はオレひとりで(2時間近くいたけどずっとひとりだった)
ギター談議に花が咲く。
生ビール(中)を飲んでいい気持ちになって店を出た。











「うれかじ」の練習、フルメンバーが参加

2022年07月23日 01時38分59秒 | ギター日誌
7月23日(土)
昨日の金曜日は「うれかじ」の練習日。
2階の二部屋をぶん抜いての使用。
フルメンバーが参加。
1stが4人(男2人、女2人)
2ndが3人(男2人、女1人)
3rdが3人(男3人)
二部屋使用でよかった。
一部屋では息苦しかったろう。
第四週なので指揮者も参加。
指揮者が来てくれることも参加の大きな動機になっているのだろう。

そういえば、いま練習している13曲のうち、観客に歌ってもらう曲は1曲もない。
市民センターでやる時は何曲か観客に歌ってもらう曲を用意する。
少しでも観客に飽きさせない工夫であるが、
阿り(おもねり)と言えないこともない。
ギター合奏団として一歩前進したかな。