民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「うれかじ」の練習に見学者が4人

2022年07月29日 22時11分24秒 | ギター日誌
7月29日(金)
昨日はオフ日。
ビートクラブのライブが8月はお盆のため、
1週間くりあがって8月6日(土)になる。
あと1週間に迫った。

篠笛との二重奏がクラシックの曲なので、
それに合わせてソロもクラシック的な曲にしようと、
「千の風になって」
「スタンド・アローン」坂の上の雲、主題歌
の2曲をずっと練習してきた。
だけど、ライブにはクラシックは合わないと思い返し、
急遽、曲目を変更。
「夏をあきらめて」研ナオコ
「終着駅」奥村チヨ
昨日、この2曲をずっと弾いていてなんとかなりそうな手応え。

今日は「うれかじ」の練習日。
今日もフルメンバーの参加。
1stが4人、2ndが3人、3rdが3人。
8月25日の本番まで一か月を切ったのも大きいのかな。

練習を始めようとしたとき、見学者が3人(全員女性)やって来た。
うち二人は知っている女性だった。
みんな、シルバー大学ギタークラブの出身。
しばらくして、こないだの日曜日に応援に行ったMさんも顔を見せた。
たぶんこないだのライブに「うれかじ」のメンバー3人が応援に行ったので、
それに対する返礼だろう。
律儀な人だ。
彼の付き合いの良さにはいつも感心している。

見学者が4人もいて、いつもより気合の入った練習を1時間30分くらいして、休憩に入った。
1階でコピーをして、(練習部屋は2階)戻ろうとして、
帰ろうとした女性二人に階段で会って、しばらく話をした。
入りたがっている気持ちが伝わってきた。

部屋に戻ると、もう一人の女性が残っていて、入ることに決めたと聞いた。
3人は仲良し三人組だ。
彼女が入ると言えば全員入る可能性が高い。

2.3か月前は練習に3.4人のときもあったのに、
ここんところの入会者の多さは一体どうしたことだろう。
これが追い風というものなのかな。