民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

朗読教室に新規入会者(女性)が入った

2023年05月09日 22時57分25秒 | 身辺雑記
5月9日(火)
きょうは朗読教室の日。
2人休みで、出席はオレを入れて6人。
見学者(女性)がひとり。
最近、埼玉県から宇都宮に引っ越してきたとか。
向こうで朗読を習っていたこともあって、次回から仲間になることになった。
フルになると9人か、にぎやかになるな。

新見南吉「2ひきの蛙」を最後に一人ずつ読んで卒業。
次回からの作品を渡される。
芥川龍之介作「トロッコ」
朗読の世界では芥川は読まれることが多い。
そのころは黙読ではなく声に出して読んでいたから、
朗読作品としてふさわしいのだろう。