民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「ハゲタカ」真山仁

2018年08月14日 18時11分47秒 | 本の紹介(こんな本がある)
13日(月)墓参り
うちのお寺は歩いても1分くらいのところにある。
ほんと近くてありがたい。
私の父は12人兄弟(男11人、女1人)と多かった。
伯父(叔父)のお墓が5つ並んでいる。
離れたところに長男のお墓もある。
墓碑銘を見ると、従兄弟たちが70歳前後で4人亡くなっている。
私もあと少しで70歳になる。
いつ死んでもおかしくない歳になったんだな。
感慨を深くする。

午後はだらだらと過ごす。

14日(火)
「ハゲタカ」真山仁を読んでいる。
文庫本上下巻の上の3/4くらいまでいった。
いまテレビで綾野剛が主演でやっている。
ネットで第一話が見れた。
(以前、NHKでもドラマ化されたことも知った)
小説を読むよりドラマを観た方が楽でいい。
エンタテインメントとして見れば、どちらもありだろう。

読み進めようかどうか迷っている。
舞台が日光で、地元の人間なら誰でも知っている老舗ホテルが出てくるのが、
読むのを諦めきれない大きな理由だ。
上巻は488ページある。
かなり分厚い。
上巻はもうすぐ読み終えるが、下巻で同じ労力をもう一度となると二の足を踏む。

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