民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「イエスタディ」ビートルズ、武満徹編

2018年10月20日 23時56分16秒 | ギター日誌
19日(金)
午後「うれかじストリングス」の練習。
新人が入会。
たぶんオレより年上の男。

20日(土)
「イエスタディ」ビートルズ、武満徹編
以前に運指だけつけたのを徹底して見直し。
ほぼ完成された楽譜だから迷いがなくていい。
(もっといいアレンジはないかと余計なことを考えなくてすむ)
youtubeにはイヤというほどアップされているが、これだというのが意外とない。
いつでも弾ける曲にしようと暗譜を視野に入れて練習。

歌舞伎、白波五人男の「口上」

2018年10月18日 21時50分54秒 | 朗読・発声
18日(木)
午後1時から群読の練習、若草アリーナ。
自転車で行きかけたが、戻って車で行く。

幕開けで、白波五人男の「口上」をやる。
後ろにそれぞれのセリフを演じる女性陣35人(7人×5)を従えての第一声である。

以下がその「口上」。

(拍子木)とざい とーざい

 一座高こうはござりまするが 口上なもって 申し上げ奉りまする。
 いずれも様には ご健勝なるお姿を拝し 恐悦至極に存じまする。
 私 ○○(名前)にござりまする。

 これよりお目にかけまする演目は、歌舞伎 青砥稿花紅彩画
 通称 白浪五人男より 稲瀬川 勢揃いの場にてござりまする。
 ご来場たまわりました皆々様に、最後まで楽しんでいただけまするよう、
 心をこめて 演じさせていただく所存でござりまする。

 本日 おいでのいずれも様におかれましては 
 今後とも、ご贔屓 お引き立て、また ご指導 ご鞭撻のほど 
 隅から隅まで ずず ずいーっと、
 乞い願い上げ (拍子木) 奉りまする。

以上を暗記して披露する。
 

第三火曜日はふれあい塾の日

2018年10月17日 18時47分41秒 | 身辺雑記
15日(月)
いつものように「はま寿司」に寄ってから、県立体育館に太極拳の練習に行く。
この日は年に2回の先生の先生、中国人の張さんの指導。
いやぁ、熱い、熱い。
何がって、教えようという気持ちが熱かった。
太極拳の基本をしつこく教えてくれた。

16日(火)
第三火曜日はふれあい塾の日。
会場の準備するためにスタッフは9時に集合なのだけれど、
この日は起きたのが8時40分。
急いで自転車を飛ばして行ったけれど(5分遅刻)、着いたときにはテーブル、椅子がすべて並べられていた。
チラシの配布の手伝いをする。

講座のテーマは街づくり。(まぁ、どうでもいいや)

お昼休み、ロビーで太極拳で一緒になる女性といきあう。
めったに話す機会がないので、チャンスとばかり割と突っ込んだ話をした。
意外な一面に触れることもできた。
もしかしてダンナに先立たれたか思っていたけれど、健在のようだ。

東泉会のみんなと食事(弁当)して、反省会。
いつもは3時に終わるのに3時半までかかった。
館外学習や茶話会の件があったので仕方ないか。

「円空仏体験―『平のみ』で彫刻をつくる―」

2018年10月14日 23時24分06秒 | 身辺雑記
14日(日)
午前10時から中央生涯学習センターで文化祭でやる朗読劇「ツェねずみ」の練習。
午前の部(4人-1人欠席)と夜の部(3人)と初めての合同練習。
やっとみんなの全体での役割が見えてきた。
終わったのが12時半、みんなとの食事を断って、

午後は事前に申し込んでおいた(12名、先着順)「円空仏体験―『平のみ』で彫刻をつくる―」に行く。
開始は1時半、軽く食事をして市の美術館に着いたのがぎりぎりの1時半。
息せき切って、受付で会場を聞くと怪訝そうな顔をする。
案内のはがきを見せると、これは県の美術館ですね、と言う。
はがきを見ると、場所:栃木県立美術館 普及別館、とある。
私の勘違いだった。(まったくの思い込み)

申し込んだのが市の芸術祭にエッセイを応募したときだったから、
すっかり市の美術館だろうと早合点してしまった。

県の美術館に遅れると電話をいれて、いそいで向かう。
30分遅れで到着。
始めたばかりというけれど、みんなもうノミをふるっていた。
簡単な説明を受け、(まったく初めてです、と言ったのに、それだけ?と唖然とするような説明だった)
見本の仏像写真を参考にして長方形の赤松材(幅10センチ、高さ30センチ、厚み5センチ)に鉛筆でアウトラインを描き、
さっそく平のみを木槌で叩いて形作っていく。
荒削りが円空のいいとこさ、細かいことは気にしちゃいけない、と我ながら大胆だなと思いながら作業を進める。
1時間ほどして終了の合図。
まだやりたい人は後30分くらいはやってもいいというのにみんなもう帰り支度。
もう少しやりたかったけれど、1人でやる度胸はなく、教室を後にする。

入館料が無料の券をもらったので、久しぶりに(40年ぶり)入ってみた。
驚いたことに、いつもビートクラブで一緒になるアラセさんに会う。
展示のボランティアをやってるということだった。


ビートクラブ定例ライブに出演

2018年10月13日 23時48分09秒 | ビートクラブレギュラーライブ
13日(土)
ビートクラブ定例ライブ。
 
演奏曲
秋桜(さだまさし)篠笛と二重奏
シェイプ・オブ・マイ・ハート(sting)ギター・ソロ
悲しい酒(美空ひばり)ギター・ソロ

篠笛と二重奏をやるようになって、もう15回くらいになるけど、同じ曲をやるのは初めて。
っていうか、前にやったことがあるのを忘れていた。

「悲しい酒」は直前に運指を変えてみた。
(運指はしょっちゅう変える)
新しい運指がいいと思ってもその運指で数回しか弾いていない。
指の記憶は恐ろしい。
いままで弾いていた運指を覚えている。
本番で無意識に以前の運指になってしまう。