民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

月に一度のランチ会、昭和館

2022年06月16日 21時59分38秒 | 身辺雑記
6月16日(木)
昨日は二か月に一度の歯のお掃除。
こないだグラグラしていた歯は根っこが割れていて抜歯するしかなく、
隣の歯の関係で5本セットのブリッジにするとのこと。
とりあえず取れてもいいからと差し歯を接着してもらったが、
そのうち取れてしまうだろうことはじゅうぶん承知。
5本の治療となるとお金もかかるし、通わなきゃならないと思うとちょっと憂鬱。

今日は月に一度のランチ会。
民俗の講座で一緒だった女性3人と。
一人が時間に来なくてどうしたんだろうとみんなで頭をひねる。
電話をしても通じない。
結局、来なくて3人でのランチ会になった。
Aちゃんは「宙」のメンバーでもあるし、
もう一人のMさんは現在、養成講座を受講中だから共通の話題に事欠かない。

場所は県庁の敷地内にある昭和館。
予約をしないで行ったら予約で一杯で入れない。
しばらく外で待っていたが、割とすぐに入れた。
ランチメニューは3種類から選べるが、ハンバーグしか残っていなくてみんなそれにした。
オレは元々これにするつもりだった。
10ほどある四人掛けテーブルが一杯でなんとなくガヤガヤの雰囲気だった。

ランチの後、いつものところでお茶しようと歩いて駅まで行った。
オレとMさんは自転車を押して。
駅前のタリーズに行くと閉店していた。
それで、地下のサイゼリアに行く。
広い店内は学生で一杯、
もう午後の授業は終わったのかと思ったらテストの最中とのことだった。
オレはピザとドリンクバーをチョイス。
これで600円、ひさしぶりのピザは美味かった。
他の二人はコーヒーゼリーとジェラートにドリンクバー。

来なかったAさんから電話があった。
みんなと話が合わないから会を抜けるとのことだった。
確かに話題に乗ってこれないところがあって気にはしていた。
みんなそんな思いをしていただろうと想像する。
4人よりも3人の方が話しやすいこともわかった。
来月はオレの提案した場所でやることにしてお開き。
4時30分くらいまで、話がはずんで、笑いも起き、いいストレス解消になった。





市民大学の司会をやる

2022年06月14日 23時01分01秒 | 身辺雑記
6月14日(火)
昨日の月曜日は市民大学の講座。
オレが司会担当。
9時5分くらいに中央生涯に行くと、エレベーターでAちゃんと遭遇。
北海道にフェリーで行ってたので会うのはひさしぶり。
5階へ行くと、もう準備は整っていた。
リーダーのBさんは九州へ奥さんと二人で車で行ったとか、
奥さんも車の運転ができるのだろうか。
よくそんな元気があるな、感心する。
オレも若いころ博多まで車で行ったことがある。
27時間かかったのを今でも覚えている。
でも、その時は二人での運転だった。

5分前にマイクを握った。
いつものように10時まで雑談でつないだ。
余計なおしゃべりと思う受講生もいるだろうな。
でも、興味を持ってくれる受講生もきっといるはず。
そういう人のためにオレは話しかける。

終わった後、AちゃんとSさんの三人でランチに行く。
新しい店を開拓しようとのオレの提案で初めての店に入る。
ランチメニューしかない店だったけど、メニューは豊富だった。
オレはレバー炒めを選ぶ。
他の二人は焼き魚と焼きそばセット。
焼きそばセットにも半ライスがついた。
600円と安いのが魅力。
先月まで500円だったけど、今月から600円に値上げしたとのこと。
もう2,3種類、違うメニューを頼んでみて、ローテーションに入れるかどうか決める。

その後はいつもの「シュシュ」でお茶。
三人ともコーヒーゼリーを注文。
オレはいつもこいつだ。
380円、アイスが載っている。
普段は4時くらいまでいるけど、この日は2時でお開き。
いつもはAちゃんと駅まで歩いて行くのだけれど、
雨が降りそうだとかで、バスで帰った。

今日は朗読教室。
前回、見学に来ていた女性が来月から来るとか。
これで生徒は8人になる。
男はオレひとり。
夏目漱石作、「紀元節」
みんなひとりずつ読んで終了。
次からの新しい課題を渡された。
帰りに「味一番」でタンメンを食べた。



「一寸先は闇」

2022年06月12日 15時57分30秒 | 身辺雑記
6月12日(日)
「一寸先は闇」
先のことはわからない。
ほんとにそうだと思う。
歳を取ってからはそう実感することが増えて来た。

本日、3時40分、コンビニにコピーをしに行った帰り、
歩道を歩いていると、
(靴のかかとをつぶしてサンダルのようにして履いている)
小石が靴の間にはさまった。
尖った小石だったのか、あまりの痛さに思い切り足を上げた。
すると、バランスを崩して前のめりに転んだ。
古いアスファルトでザラザラしている。
上は半そでのTシャツだ。
最初に右ひじ、ついで左ひじをついて擦りむいたが血は出なかった。
両膝頭もついたがGパンを履いていたので、平気かと思ったが、
少しズキズキするので、見てみたら、布と擦れたのだろう、
血がにじんでいた。
右の膝が一番力がかかったようだ。
右手に持っていたコピーした紙がバラバラになった。
一瞬、何が起きたのかわからなかったが、
事態を理解して、紙を拾い集めた。
まさに「一寸先は闇」
しかし、何事もなくてよかった、つくづく胸をなでおろした。

ビートクラブ レギュラーライブ Vol.6

2022年06月12日 00時36分32秒 | ビートクラブレギュラーライブ
6月12日(日)
梅雨入りしたんだってね。
知らなかった、人づてに聞いて知った次第。
雨が多いと自転車が日頃の移動手段だからやっかいだ。

昨日の土曜日は午前中、市民大学の記録係。
午後はなんかギターを弾く気力がなく、
ビデオを観ながらうたた寝していた。
夜は6時30分から「マンクラ」の練習へ。
泉が丘で柳沢さんの指揮。
年末の定期演奏会のスタートになる。

ビートクラブのライブ、出番は11時予定なので練習する。
30分前に行ったらオレの前の出演者が体調を崩したとかで休み。
予定の10分前にオレの番が来た。
いつもの相方が青森だか山形の篠笛コンクールに出場で休み。
ギターソロで3曲弾いた。

演奏曲
1、ぼくたちの失敗 森田童子 田嶌道生 編
2、シクラメンのかほり 小椋佳 田嶌道生 編
3、哀しみ本線日本海 森昌子 奥山清 編

この日弾いた曲はいつも弾いている曲に比べたらだいぶ易しい。
初見でも弾けるレベルに近い。
だから練習ではほとんどノーミスで弾けていた。
だからこの日の演奏はかなり自信があった。
しかし、ライブは魔物。
思うようには行かなかった。
反省しきり。

三重奏の練習をしているとき、その日の気分で弾き方を変えるって言ったら、
三重奏ではそういうことをしてはダメと叱られた。
そうか、そうだよな、変に納得した。
しかし、ソロなら自由に弾いたってかまわない。
本番でどんな風に弾くか、楽しみにして舞台に上がった。
しかし、舞台はそんな甘いものではなかった。
練習ではミスったことのないところでミスって動揺が走る。
弾くので精一杯の状態。
いつになったら満足できる演奏ができるようになるのかな。

いつものようにyoutubeで配信されています。
オレの出番はいつもと同じ最後。

レギュラーライブ2022Vol.6



昔の仲間が「うれかじ」の見学に来てくれた

2022年06月10日 21時10分00秒 | ギター日誌
6月10日(金)
7,8,9日とオフ日だった。
プライムビデオで映画かドラマを観ようと思っても観たいのがない。
気に入りそうなのを観てもすぐにつまらなくなってしまう。
ギターを弾いたり、楽譜作成していたのがいい。

今日、金曜日は「うれかじ」の練習日。
欠席者が多く、1stがひとり、2ndがふたり、3rdはゼロの三人だった。
オレが3rdを弾いて、1パートひとりの合奏ではなく三重奏だった。
1曲目が終わると見学者が入って来た。
最初は誰だかわからなかったが、こないだ電話をした鹿沼のWクンだった。
もう60を過ぎているので「クン」付けもないものだが、
昔のクセでついそう呼んでしまう。
40年以上も前、一緒のギターの先生についていた仲間だった。
現在もギター教室をやってるとかで、こないだ電話した時には、
「うれかじ」に入ってはくれないだろうと、誘わなかった。
ただ、昔の話をしようと見学にくればとは誘っていたが、
まさか来てくれるとは思わなかった。
しかも入会してくれて、来週からきてくれることになった。
来月入会するUクンとも知り合いだ、
本人の希望で3rdをやることになった。
これで3rdはMさんと強力な二枚看板になる。
ギターも持ってきたと言うことで、持ってきてもらって、
合奏に加わってもらった。
スコア(総譜)のある曲をコピーして4曲やってみた。