民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「第41回サマーコンサート」 宇都宮マンドリンクラブ

2022年06月06日 21時46分54秒 | ギター日誌
6月6日(月)
昨日の日曜日は宇都宮マンドリンクラブの第41回サマーコンサート。
開演 1時30分~3時30分
場所 栃木県総合文化センター サブホール

第一部 柳沢 指揮 マンドリン合奏
第二部 ギター三重奏 マンドリン四重奏
第三部 小野口 指揮 マンドリン合奏

9時に集合、いつもは9時ごろ起きるのに7時に起きた。
10時からリハーサル
マンドリン合奏を先にやった後、
ギター三重奏、マンドリン四重奏をやった。
みんなはお昼を食べに行って、広い客席にはマンドリン四重奏曲の4人しかいない。
広い会場だからギターの音がいつもより小さい。
1stの音はなんとか聴こえるが、客が入っても聴こえるかどうか不安になる。

1時に開場、1時30分に開演。
1時5分くらいに客席をのぞくと思ったよりも大勢いた。

第一部のマンドリン合奏はいつもより気持ちよく弾けた。
最後のころ、次はオレたちの番だと思ったら急に緊張感に襲われた。
10分間の休憩の後、オレたちの出番。

ギター三重奏の演奏曲
1、Birthday
2、スカボローフェア
3、少年時代

3曲ともオレ(3rd)のソロで始まり、
それによって演奏速度が決まってしまう重要な役目。

1曲目、冷静に弾けた。
心配してた指の震えはない。
注意しなきゃならないところもきちんと守れた。
2曲目、いつも出だしを失敗していたが、本番でもやってしまった。
止めるわけにもいかずそのまま弾き続ける。
後半3rdのメロディソロで楽譜を見失って音が乱れたのが悔いが残る。
3曲目は大きなミスはなく、無難に弾けた。
3曲とも繰り返し記号もきちんと守れて、止まることなく弾けた。
小さいミスはしょうがない。
最悪の事態はまぬかれたのでよしとする。
今回は準備期間が1か月と少なかったが、次はもっとじゅうぶんにとってまたやりたい。

第三部は気楽に弾けた。
ストロークのところは結局弾けずじまいだった。

舞台で弾くのはそれこそ何十年ぶりかだったが、
日頃のライブを重ねてきたせいか、
もう緊張しないという自信がだいぶ付いてきて、
全体を通して、普段通り演奏できた。

今日、月曜日は市民大学第三回目。
9時20分集合だったが目が覚めたのが9時10分。
雨が降っていてカッパを着て急いで行ったが会場に着いたのは9時40分。
もう受講生も半分以上来ていた。
講師がまだ来ていないので迎えに行ってくれと言われて駐車場で待っていたが、
雨で車が混雑していたらしく、講師が到着したのは開始10分前だった。
講師の持ってきた追加資料が2枚あってあわてて配った。
この日のオレの役目は記録係。
終わって、Sさんとお昼を食べに。
3軒の店に行ってみたがいずれも休み、
結局行ったのはいつもの「風見鶏」だった。





「サマーコンサート」リハーサル

2022年06月04日 21時44分35秒 | ギター日誌
6月4日(土)
昨日の金曜日は「うれかじ」の練習。
1stをやっている代表の女性が旅行に出かけているので、
(なんと3週間)
いつも影になっているYさんがひとりきり。
代表の女性の音に隠れてほとんど聴こえていなかったので、
どれくらい弾けるのかわからなかったが、
じゅうぶんひとりでも練習できるレベルなのがわかった。
音が小さいのは遠慮しているからだろう。

今日は午前中、市民大学、オレが司会進行を担当する番だった。
5分前に事務的な連絡をして、10時まで待ってもらうが、
オレはこの空白の時間がキライだ。
なんとか話をつなごうとしているが、
この日はどんな話をしようか迷っていた。
しょうがないから、3分前まで待ってもらった。
えい、ままよ、断片的に浮かんだ話題でつなごうとマイクを握った。
事務的な話は携帯の確認だけにして、
話をつないだ。
なんとか10時まで間が持って講師の紹介に入ることができた。

この日は女性二人が休みでメンバーは男3人。
終わった後、Sさんと「味一番」で昼食。
2人きりで食事するのは初めてじゃないかな。

午後、youtubeでギター合奏を聴いていたら、
気に入った演奏を見つけた。
楽譜があるのを思い出したら、作成したくなった。
4重奏だけどなんとか3重奏にできそうだ。
夜、「マンクラ」のリハーサルがあってその練習もしなくてはならないのに、
作成を始めてしまった。
出かける寸前までやって、どうにか音符入力を済ますことができた。

リハーサルは明日の本番と同じ順番で進んだ。
次がオレたちの番だと思ったとき、心臓がドキドキしたが、
実際、弾く番になった時は、思ったよりリラックスしていた。
最初の曲を弾いてしばらくして1stからストップかかった。
あれっ、どうしたのか、わからないまま、最初から弾き直した。
後で聞いたら全然そろっていなかったとのこと。
合奏は独奏と違って自分勝手に弾けないから難しい。

明日は本番、付け焼刃がどれだけきくかわからないが、
練習できる時間はけっこうありそう。
不安なところを集中して練習しよう。






「パリの空の下」4重奏曲の楽譜を作成中

2022年06月02日 22時25分59秒 | ギター日誌
6月2日(木)
昨日から隣のガソリンスタンドの解体工事が始まった。
天井が取り払われて空が見えるようになった。

昨日はオフ日。
11日(土)のビートクラブで弾く曲を決めて運指を記入した。
今回は篠笛が青森のコンテストに出かけていて二重奏はお休み。
ギターソロで3曲弾く。
選んだのは3曲とも易しくて弾きごたえのない曲。
もの足りないけど、こういう曲はボランティアで弾くには相応しいかもしれない。

今日は三重奏の練習。
この日が最後の練習。
まだ課題が残っているけど、いまさらバタバタしても仕方がない。
なるようになれの心境。

受付でシルバーの太極拳で一緒だったKさんと行き会う。
Kさんはシルバー大学卒業生のギタークラブ「健」(すこやか)のメンバー。
ちょっと顔を出したら男ばっかり10人ほど。
女性はいないのと聞いたら、ひとりいると言ったそばからその女性が入って来た。
「うれかじ」に入るような人はいないようだ。
どうも「うれかじ」はレベルが高いと思われているみたいだ。
問題は向上心があるかどうかだと思うけどな。

いままた「パリの空の下」4重奏曲の楽譜を作成中。
これは3重奏にするのはムリのようだ。
136小節、4重奏だから入力するのは大変。
でも、入力すればmidiで音源が聴けるし、パート譜も作成できる。
youtubeで目標にしている合奏団が弾いているのを聴いて俄然やる気が出た。