民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「うれかじ」の練習、ひさしぶりに「まちぴあ」で

2023年05月13日 23時42分58秒 | ギター日誌
5月13日(土)
昨日の金曜日は「うれかじ」の練習日。
いつもの横川地区市民センターではなく「まちぴあ」で。
午前中の「ひよこ」の練習は場所が取れなくて休み。
ひとり身内がコロナに感染したとかで大事を取って欠席で、
12人のメンバーが参加。
第二金曜日なので指揮者のYさんが来てくれる日。

練習開始の前に、秋には合宿をやろうという話があった。
候補は阿字ヶ浦の海の家に一泊。
10月23日に演奏会があるので、その特訓も兼ねて。
3年前にやったきりで、ひさしぶりの合宿だ。
実現して、みんなの団結力が固まっていけばいいな。

お茶の時間の「ティーータイムコンサート」
なかなか弾く人がいないので、言い出しっぺのオレが一曲弾いた。
ビートクラブで弾く予定の「あずさ2号」を。
爪がカサカサして弾きにくかったが、注意するところはだいたいクリアできていて、
自信につながった。

鹿沼のWクン宅で重奏の練習

2023年05月11日 23時52分56秒 | ギター日誌
5月11日(木)
昨日は第二、四水曜日に集まることになった鹿沼のWクン宅での練習。
1時30分~5時。
メンバーはYさん(女性)、Wクンにオレの3人。
3人とも「うれかじ」のメンバー。
コンセプトは合奏ではなく重奏、つまり、各パートひとりでやるギターアンサンブルである。
(欠席を考えてふたりまではいいかな)

オレが選んだ4曲を初めて合わせてみた。
1,2声のインベンション1番、2重奏、バッハ
2,シンフォニア(3声のインベンション)1番、3重奏、バッハ
3,ワルツ風の詩、2重奏、ピアソラ
4,リベルタンゴ、3重奏、ピアソラ

1stはYさん、2ndはオレ、3rdはWクン。
(2重奏のとき、オレは2nd)

バッハは合わせる前に難しくて弾けないとボヤキの声も聞かれたが、
よく練習してきたとみえて、いける感触を掴むことができた。
手に負えなかったらボツも考慮に入れていた。
「ワルツ風の詩」もなんとかなりそう。
「リベルタンゴ」は前途多難を思わせたが、
やってみようということになった。
これで練習の熱の入れ方も違ってこよう。
次の練習が楽しみになってきた。

朗読教室に新規入会者(女性)が入った

2023年05月09日 22時57分25秒 | 身辺雑記
5月9日(火)
きょうは朗読教室の日。
2人休みで、出席はオレを入れて6人。
見学者(女性)がひとり。
最近、埼玉県から宇都宮に引っ越してきたとか。
向こうで朗読を習っていたこともあって、次回から仲間になることになった。
フルになると9人か、にぎやかになるな。

新見南吉「2ひきの蛙」を最後に一人ずつ読んで卒業。
次回からの作品を渡される。
芥川龍之介作「トロッコ」
朗読の世界では芥川は読まれることが多い。
そのころは黙読ではなく声に出して読んでいたから、
朗読作品としてふさわしいのだろう。

「國破れてマッカーサー」西 鋭夫

2023年05月07日 23時29分29秒 | 身辺雑記
5月7日(日)
この連休で意地になって読んだのは「國破れてマッカーサー」西 鋭夫(すみお)中央公論社。
文庫本も出ているようだがオレが読んだのは単行本。
1998年の出版だから、25年前の本になる。
戦後、マッカーサーがやってきて日本(国民)をどのように変えようとしていたかが書いてある。
「はじめに」を読んで、知らなかったことがずいぶん書いてあるので、
これは最後まで読まなきゃならないと思った。
しかし、総ページ数526ページの大作。
読み始めたのはいいが、何度も途中で挫折しそうになった。
それでも、著者の熱意が伝わってきて止めるわけにはいかなかった。
(著者がこの本を書きあげるまでどれだけの労力を費やしただろう)
きょう、残り43ページまでこぎつけた。
ここまで来たら最後まで読むことができたも同然。

「はじめに」を読んで、これは日本人必読の本だと確信した。
それを証明するためにはオレが最後まで読まなきゃならない。
この使命感があってこその読了だった。
そうは言っても、さすがに全部を読むのは骨が折れる。
せめて「はじめに」だけでも読んでほしいと願う。
7ページから18ページまでの11ページだから、これくらいなら読めるだろう。


祭日だけど「うれかじ」の練習

2023年05月05日 23時44分00秒 | ギター日誌
5月5日(金)
きょうは祭日だが「うれかじ」はまじめに練習があった。
(明日の「マンクラ」の練習は休み)
出席は4人が休みで9人が出席。
4重奏では2ndはオレひとりだった。
けっこう間違ったけど、初めて弾けたヵ所もずいぶんあった。
やはり集中力が違っていたのかな。

4人が休みだと円陣(ほぼ半円になって練習している)も一回り小さくなっていつもと勝手がだいぶ違う。
オレは2ndなのでだいたい真ん中にいるけど、
一番端っこ(1stと4th)との距離が近く感じる。
合奏で聴こえる音も、4人いないだけでずいぶん違う。
新曲にも慣れて来たとみえて、
きょうは他のパートの音を聴く余裕があった。
(これまでは自分のパートを弾くだけで精一杯だった)