民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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藤井クン、勝っちゃった、王座戦。

2023年06月20日 21時50分39秒 | 身辺雑記
藤井クン、負けちゃった。
これでハ冠王は当分お預け。
こんな記事になりそうだった。
9時30分、白熱の終盤戦。
AI評価では村田6段98%、藤井クン2%の絶対的に不利な状況。
そこからまさかの逆転。
終盤は驚きの手の連続。
これだから藤井クンの将棋はおもしろい。
オレは一応将棋4段の免状を持っている。
だから将棋の(藤井クンの)おもしろさがよくわかる。

王座戦挑戦者決定トーナメント、藤井総太竜王・名人対村田顕弘
勝てばベスト4進出。
羽生さんも勝って、次は藤井クンと羽生さんの見逃せない勝負になる。

将棋の解説をする人に一言。
藤井クンより弱い人間に藤井クンの将棋を解説させるのはどうかなと思う。
せめてタイトル経験者かA級順位戦の棋士に頼んでほしいものだ。
オレは音声をミュートして観戦している。

ギターの6弦が切れた

2023年06月18日 22時36分43秒 | ギター日誌
18日(金)の午後は「うれかじ」の練習日。
出かける時間になるとバケツをひっくり返したようなどしゃぶり。
ためらっていると、そのうち小降りになった。
それでも、傘を差さなくてはギターと荷物を車まで持って行けないが、
さっきまでの雨に比べればどうってことはない。

1階でコピーを取っていると、メンバーの一人が楽譜を忘れたとかで、
いま練習している全部の曲のコピーを取らなきゃと焦っていた。
(練習が終わってから、家に忘れたのではなく、テーブルの上に楽譜が置いてあるのを見つけて大笑い)

メンバー13人の全員が出席。
10月23日(月)の演奏会で弾く曲をそろそろ決めようと時間を計った。
(持ち時間が35分)
前の演奏会で弾いた曲も2.3曲取り入れる予定。

1週間くらい前、いつも使っているギターの6弦がブリッジの所でブッッと音をたてて切れた。
6弦が切れるのは珍しい。
クラギは2本持っている。
2本とも製作者、製作年度、型番(つまり値段)が同じ。
いつも使っているギターは音が気に入っている方。
もう1本のギターを使うのは1年ぶりくらいだろうか。

もうすぐ練習が終わりになるとき、アナウンスがあった。
「バックナンバー何番の人、受付まで来てください」
オレの隣の女性が私の車だわといそいそと向かった。
帰ってから聞くと、駐車していた隣の車がドアを開けようとして風にあおられて車をこすったとか。
言われなきゃわからないような傷らしかったが、良心的な人がいるものだと感心。



「バロックギター研究会」略して「B研」

2023年06月17日 01時28分27秒 | 身辺雑記
14日(水)は第2水曜日で「バロックギター研究会」の日。
正式に名称が決まった。
略して「B研」、やはり名前があるのはいい。
この日、練習したのは、
「インベンション 1番」2重奏
「シンフォニア 1番」3重奏
「ワルツ風の詩」ピアソラ 2重奏
「リベルタンゴ」3重奏
「調和の霊感」8番 1楽章 4重奏

「インベンション」「シンフォニア」はだいたい弾けるようになった。
「ワルツ風の詩」は弾きなれない和音が出てくるので苦労しているようだ。
「リベルタンゴ」はオレが弾けなくてボツにしてもらった。
「調和の霊感」は初練習。
ほとんど初見に近いのに一応最後まで通しで弾いた。
これは原譜(ヴァイオリンⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、ヴィオラ、チェロの6段譜)を基に
ヴァイオリンⅠを1st、ヴァイオリンⅡを2nd、ヴィオラを3rd、チェロを4thに、オレがギター4重奏として作成した。
ヴィオラはハ音記号なので読むのが大変だった。
チェロのヘ音記号はだいぶ慣れた。
4thが1オクターブ高いのが気になるが、そのほかは原曲に近いのでどれだけ仕上がるか楽しみだ。

市民大学、朗読教室

2023年06月17日 00時49分31秒 | 身辺雑記
10日(土)、12日(月)の午前中はちゃんと市民大学の役目を果たした。
10日はみんな忙しくランチはできなかったけど、
12日は4人でランチ(ひとりは都合で欠席)、そのあと一人が用があって帰り、
3人で「しゅしゅ」でお茶。
3人そろってコーヒーゼリーを注文。

13日(火)は朗読教室。
2人(男1人、女1人)が正式に入会。
2人が休みで6人が出席。
ひとりがマスクをしているだけで(80歳の女性)そのほかはみんなマスクをはずしていた。
ひさしぶりの光景だった。
市民大学ではマスクをしていないのは1割くらいかな。
朗読教室の生徒で東京へ行った人がいて、
道を歩いている人で、マスクをしているのは1割くらいとか言ってた。
こっちはまだまだマスクを外している人は少ない。
やっぱり田舎なのかな。

シン・レギュラーライブ 2023Vol.6

2023年06月12日 23時17分07秒 | ビートクラブレギュラーライブ
6月12日(月)
10日(土)は第2土曜日、ビートクラブ、シン・レギュラーライブの日。
練習不足だったのでライブが終わっての「ほっと感」をひさしぶりに味わった。
篠笛の相方が青森のコンクールに行っていていないので、ギターだけで3曲弾いた。
相方と一緒の時には見栄を張って割と新しめの曲をやっていたけど、
この日は相方がいないのをいいことに思いっきり古い曲を選んだ。

1、僕は泣いちっち 守屋 浩 昭和34年
2、若いふたり 北原 謙二 昭和37年
3、俺は待ってるぜ 石原 裕次郎 昭和32年

楽譜は作成しておいたけど、曲は技術的には易しいので、
練習を始めたのはライブの1週間前からだった。
オフ日が数日あったので、その時に集中してやろうと考えていたけど、
暑かったり、体調が悪かったりで思うように練習が出来なかった。
それで不安を抱えて当日を迎えた。
これはまずいと、朝からまじめに練習した。
「マンクラ」の練習も泉が丘だったので、行く気になれば行けたけど、
休みにして弾き込んでいた。
直前なのに、弾きやすさ優先で、運指もだいぶ変えた。

そして、本番、リピート記号がやっかいで心配だったけど、
それはクリアできた。
やはり練習の時と集中力が違うんだろうな。
練習ではよくリピート記号でどこへ飛べばいいのか目が泳いでいたのに。
来月は何を弾こうかな。
篠笛とやる曲は決めておいたけど、ソロはこれから決める。

ライブの模様が配信されています。
オレの出番はいつものようにトリです。