今日は、「プレバト」の放送日だった。昨年から俳句初心者として、句会に出ている。句会の互選により、自分の句がたとえ1点でも選ばれるとうれしい。また、自分が選んだ句が、他の多くの人が選んだ場合もまた喜ばしい。まだ、初心者なのでそんなレベルだ。
プレバトでは、夏井いつき先生により、採点され「才能アリ」「凡人」「才能ナシ」にジャンル分けされる。そして、「才能アリ」から上は、特待生制度、名人、永世名人などのジャンルがあり、夏井先生による厳しい査定がある。芸能人が俳句能力を競い、勉強しつつ、お笑い的な要素があるなか、俳句の技量については、皆真剣に取り組んでいるところが、好感が持てる。
ところで、私の車に搭載されているドライブレコーダも、プレバトほどではないが、私や妻の運転技能?について査定してくれる。
ドライブの後エンジンを切ると「今日の運転では、わずかに急ブレーキがありました。交差点の前では予め速度を落としましょう」などと、女性の声でアナウンスされる。ドライブレコーダを取り付けた直後は、このアナウンスが、気に障った。自分では急ブレーキをかけていないと思っていたのに指摘される。自ずと自尊心が現れ、それが傷つけられたような気がするのだ。
しかし、数週間ほどすると、どこが急ブレーキだったのだろうかという疑問は残るが、ドライブレコーダからの指摘になれてくる。さらに自ずとドライブレコーダの急ブレーキ、急発進、急ハンドルの指摘を受けないような運転を心がけるようになった。やがて、「今日の運転中特に危険な運転はありませんでした」とアナウンスされるようになった。さらに数日してから、エンジンの始動後に「最近、とても良い運転ができていますね」とドライブの前に褒めてくれるようなった。
少なくとも「才能ナシ」ではない、「才能アリ」か「凡人」なのかなと勝手に思い込んでいる。
ブレーキ、発進やハンドル操作が少々「急」があったとしても、程度が軽ければ「ほめる」ようになっている。つまり「急」が全くなく完璧なドライブでなくとも、ある程度の「急」は許してくれる。この点が、人間らしくて良い。100点満点でなくとも許してくれるという、匙加減をしてくれる査定は良い。
ドライブレコーダのアナウンスを受け入れるようになってから、車間距離を開ける、交差点進入時には早めにスピードダウンするなどの運転を心がけるようになった。また、信号待ちの後、発進時に「右よし、左よし、前方よし」などと時には指差や口頭で確認するようにしている。
最近はドライブレコーダのアナウンスと付き合いながらドライブしている。
特に「今日は危険な運転はありませんでした」と極力「才能アリ」の査定を貰えるように。
プレバトでは、夏井いつき先生により、採点され「才能アリ」「凡人」「才能ナシ」にジャンル分けされる。そして、「才能アリ」から上は、特待生制度、名人、永世名人などのジャンルがあり、夏井先生による厳しい査定がある。芸能人が俳句能力を競い、勉強しつつ、お笑い的な要素があるなか、俳句の技量については、皆真剣に取り組んでいるところが、好感が持てる。
ところで、私の車に搭載されているドライブレコーダも、プレバトほどではないが、私や妻の運転技能?について査定してくれる。
ドライブの後エンジンを切ると「今日の運転では、わずかに急ブレーキがありました。交差点の前では予め速度を落としましょう」などと、女性の声でアナウンスされる。ドライブレコーダを取り付けた直後は、このアナウンスが、気に障った。自分では急ブレーキをかけていないと思っていたのに指摘される。自ずと自尊心が現れ、それが傷つけられたような気がするのだ。
しかし、数週間ほどすると、どこが急ブレーキだったのだろうかという疑問は残るが、ドライブレコーダからの指摘になれてくる。さらに自ずとドライブレコーダの急ブレーキ、急発進、急ハンドルの指摘を受けないような運転を心がけるようになった。やがて、「今日の運転中特に危険な運転はありませんでした」とアナウンスされるようになった。さらに数日してから、エンジンの始動後に「最近、とても良い運転ができていますね」とドライブの前に褒めてくれるようなった。
少なくとも「才能ナシ」ではない、「才能アリ」か「凡人」なのかなと勝手に思い込んでいる。
ブレーキ、発進やハンドル操作が少々「急」があったとしても、程度が軽ければ「ほめる」ようになっている。つまり「急」が全くなく完璧なドライブでなくとも、ある程度の「急」は許してくれる。この点が、人間らしくて良い。100点満点でなくとも許してくれるという、匙加減をしてくれる査定は良い。
ドライブレコーダのアナウンスを受け入れるようになってから、車間距離を開ける、交差点進入時には早めにスピードダウンするなどの運転を心がけるようになった。また、信号待ちの後、発進時に「右よし、左よし、前方よし」などと時には指差や口頭で確認するようにしている。
最近はドライブレコーダのアナウンスと付き合いながらドライブしている。
特に「今日は危険な運転はありませんでした」と極力「才能アリ」の査定を貰えるように。