標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

赤字解消のための家計簿作りに専念。タロ(犬)はふて寝かな?

2018-05-21 20:14:04 | 日記

わが家の愛犬タロは、ときどきハウスに閉じこもる。玄関からリビングに通じる廊下の脇に、小さな移動用ハウスを置いてある。車で遠出するときは、このハウスに入り車に乗る。


カメラを向けたらなおさら、伏目勝ちにハウスに籠るタロ。

今日は、朝から外作業も休み、パソコンに向かっている。以前からエクセルで作った家計簿により、月の収支を図っていた。最近赤字気味なので家計を立て直そうと、もっと分かりやすい家計簿にするため修正中だ。わが家はクレジットカードと現金、電子マネーの3種類の支出がある。これらの組み合わせで家計を賄うのは、難しい。現金は当月の収支がはっきりとわかる。しかし、クレジットは種類により異なり、引き落としの月が、翌月、翌々月になる。クレジット会社の引落し日も違う。電子マネーは、チャージ金額と実際使った額を、2重に計上してしまいがちだ。

現バージョンの家計簿も以上のような点を考慮して作ったのだが、しっくりこないので改良中だ。

しかし、まだ、できていない。久しぶりに1日中椅子に座っているので尻の骨に疲れを感じる。気晴らしに夕方、タロを散歩に連れていったが、いつもの1/3ほどの時間・距離で戻ってきた。家計簿の改正が未完成で気になるからだ。タロは、今日はハウスに籠ることが多い。多分、私が机に向かったいるからか? いつもは机に座ると、「遊ぼ」と前足を上げ、私の肘あたりをスリスリとなでる。ところが、今日は一遍もその動作をしない。タロなりに、私の動向を推し量っているようだ。「相手をしてくれそうもないな」とへこみがちに、ハウスに籠っている。明日は相手をできるようにもう少し頑張るので、我慢してくれと願いつつ作業を進めよう。
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英国王室ヘンリー王子の結婚式とカンヌ国際映画祭

2018-05-20 20:54:55 | 日記
金曜日から3日間孫たちの世話だった。やっと、妻と私の食事が終え、ホッとしている。とにかく妻は食事作りが大変だった。この場を借り、お疲れさんを述べる。

さて、19日は、英国ヘンリー王子とメーガンさんの結婚式が行われた。また、同日カンヌ国際映画祭で、是枝裕和監督の「万引き家族」が最高賞パルムドールを受賞したというニュースが流れた。是枝監督の作品は、「そして父になる」と「三度目の殺人」を鑑賞したことがある。今回の「万引き家族」まだ見ていなが、私としては、映画祭での最高賞受賞のほうが興味がある。

しかし、ヘンリー王子の結婚式の映像にも引き込まれた。私にはこの映像も映画を見ているようだった。

 〇ウィンザーの街には10万人以上が押し寄せたとのことで、街にあふれる人たちのシーン。
 〇エリザベス女王はじめ、ゲストのエルトン・ジョンさんなど有名人の顔。
 〇ゴスペル合掌隊による演奏。
 〇ヘンリー王子の父親チャールズ皇太子の付き添いで、バージンロードを歩くメーガンさん。
 〇誓いの言葉を手を繋いで語る二人。
 〇二人がキスをするシーン。
 〇メーガンさんの母親の感動する表情。
 〇夫婦の誓いをすると、屋外の大型スクリーン前の観客たちがの大歓声。
 〇ほろなし馬車でウィンザーの街ををパレードし、沿道に押し寄せ旗を振る大勢の人々に手を振り笑顔を見せる二人。
 〇ウィンザー城からヘンリー王子が運転するジャガーでパーティー会場に向かう二人の姿など......。

これらのシーンは、ラブストーリ映画を見ているようだった。お二人の結婚式にも映画祭の最高賞を授与しても良いかもしれない。


咲きだしたわが家のサツキ。
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①一日花のニワゼキショウ。②わが国の常態は「嘘をつくこと」なのか? ラクビー界も?。

2018-05-19 19:58:07 | 日記
ラクビーはニュースで見るくらいで、ちゃんとテレビなどでの観戦もしたことがない。しかし、そんな素人の私でも先日の日大ラクビー部による、タックルはルール違反であることは明白であったのに、日大は、被害を受けた関学が納得できない対応・回答しかしてこなかった。2週間が過ぎ、やっと謝罪し、日大の監督は辞任することとなった。しかし、何故選手が違反行為をしたかは、明らかになっていない。監督に辞任は当然だが、それで幕引きにしようとしているのだろうか?

これは何と、国の政治・行政と同じような状態だ。真実を語らず、己の都合の良いように事実を曲げてしまう。あったこともなかったことにしてしまう。記録はないという。改ざんしてしまう。「記憶にない」という便利な言葉が多用される。

NHKの報道番組の解説では、スポーツは「上下主義」、「集団主義」、「勝利至上主義」がある。ルールを守り、ライバルを大切にするということで、最大限力を発揮するということがスポーツだという。しかし、上述した主義が度を超えると、今回のような不祥事になってしまう。

とくに今回のルール違反のタックルは、場合によっては生命をも脅かす危険な行為だ。あってはならないことなので、曖昧のまま収束しないで、真実を解明してほしい。政治等と同じように、中途半端な幕引きにならぬようにと願う。


さて、世の中のことは忘れて、ニワゼキショウの紹介。
わが庭に、知人からいただいた種を妻が一昨年に蒔いた。昨年は発芽しなかったようだが、今年は花が咲いている。この花は受粉すると一日で花が萎んでしまう一日花だそうだ。花弁は6枚で1~2cmほどの大きさだ。英語では「Blue eyed grass」という。わが家は薄い赤紫色だ。
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孫と将棋崩し遊び

2018-05-18 21:09:20 | 日記
今日は、ママが実家に帰ったので次男の双子の孫たち(6歳)がパパとお泊りに来た。でも、ご心配なく。ママが実家に帰ったのは、自家用車の定期点検のために実家に行った。ママは結婚前に実家の近くのディーラーに勤めていた。その縁で同じディーラーで車を買い続けているので、定位点検や車検の都度は実家に行く。



久しぶりにパパとの生活で、孫たちははしゃいでいる。パパと双子のお兄ちゃんの方は、将棋崩しで遊んでいる。パパはビールがまわっているので、本気を出している。そして、孫が勝った。皆が喜んだ。弟の方は婆(ババ)と本を読んでいる。一卵性の双子は、外見は似ているが、趣くところや性格は全く違う。同じ環境に育っているのに面白い。

将棋崩しを中断し、双子とパパが風呂に入っているので、ブログを書き始めたが、もう、風呂から上がりそう。上がってきたら、将棋倒し合戦を再開だ。


すでに、パジャマ姿で将棋崩しを始めだした。明日は保育所が休みなので、少々遅く寝ていもいいかな?
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屋外より温室の方が涼しかった! 夏こそ温室は快適かも知れないと思った。

2018-05-17 19:51:12 | 日記
昨日、今日も暑い日だった。15日の神大植物公園の続きのレポート。当日もとても暑い日だった。ばら園は東西が200m弱、南北が100mほどの長方形のエリアだ。真ん中には、東西80m、南北50mの噴水プールがある。東側にあるばら園テラスから、南側のバラを見て、ばら園の西側にある、大温室の前までたどり着いた。そこから折り返し、北側のエリアのバラを見てテラスまで、戻るつもりであったが、南側のほぼ半分のエリアを見て、同じような種類のもののようなので、折り返すのは止めることにした。そして、バラを見ながら、暑いので温室はパスしようと決めていた。

しかし、いざ温室を目の前にすると、「折角来たのだから、温室に入ってみようか」と妻が言う。そうだと決心し温室に入った。私はあまり積極的でないのには少々訳がある。たいがい温室に入ると、花がムズムズしてくしゃみが出る。花の種類は選ばず、アレルギーがあるらしい。

だが、ここの温室は「大温室」とあるように、大きな建物で、今までみた温室とは異なり、外観上も圧迫感を感じなかった。それで今回は、私としてはあまり躊躇なく入ることができた。

温室内はまさに熱帯の林のようだったが、思ったほど暑くない。その訳の一つは窓が開けられていたからだ。今日は温室でなくともよいのだと納得した。おまけに、少し進むと、ミストが噴霧されているエリアがあり、さらに涼しくなった。他のお客さんも「温室の方が涼しいね」と口々につぶやいていた。












チョコレートの原料のカカオ。














名札には青乱雲と書かれているが、青でなく「赤」の方がふさわしいかもしれない?


青緑色のヒスイカズラの花が咲いていた。






温室内のプールに浮かんでいた熱帯スイレン。


外の池に浮かんでいるスイレン。



最後に「深大寺」を参拝して。帰路についた。

元三大師堂
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